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オリエンタルダンス 実技(1)

 

 

(2)

 

 

 (3)

 

(4)

 

 

今回は、実技5回目。 

 

 

5回も習っているのに
なんだか身についている気がしないフローネです泣き笑い


だけど、かなこさんに教わり

毎日、ツイストをやり始めてから
体の動きが変わってきたのは確か!
 

毎日コツコツストレッチも
今日は200回目となります。
 

その効果は、「エアー椅子」が
(椅子がないのに腰を落として座るふうに見せる)
簡単に、そして、長くできるようになってたラブ
 
体幹がきたえられてるんですね!


しかーし
自分に甘いあまりに
できるものから始めちゃって


できないものは、少しだけやって
「やったぞ^^」と満足しているところがある。
 


この辺で「喝」入れて、
やっていこうと思っています!
 

本腰入れてがんばらなけば!
 (ほんとにやれよ〜〜〜!)
 


さて、今回の動きは

かなり練習しないと
会得できないものばかり。。
 

 

それらは、次の4つ:

 

・ヘッドスライド

 

・タヒア・カリオカ

 

・キャンドルアーム(ス)

 

・ロータスハンド


 

 

 

「ヘッドスライドの前に」


首だけ左右に動いてる動きあるじゃないですか!
あれです!あれ!

いつも どうやってるんだろう??って
思っていましたが
 
わたしも、出来るようになります(笑)
 


動かす筋肉は、うなじにある
肩甲挙筋(けんこうきょきん)
 
この筋肉は、胸鎖乳突筋(首の左右前側にある筋肉)と
僧帽筋の深部につながっているので
 
首だけでなく、肩や肩甲骨周りをほぐすエクササイズを
するといいのではないかと思います。


 


 

 


と、ここで、かなこさんに教えてもらった


いつでもどこでもできるストレッチが最高によかったの!
 


かなこさんは肩甲骨周りの筋肉を
自由自在に動かせる魔法使いでした!!!

 


すごかったよ〜〜〜!
 

そうなれる(であろう)エクササイズを披露いたします!!!


 

『肩甲骨エクササイズ』


まず、両手を写真のように左右真横に広げます。
もっと真っ直ぐなんですけどね(笑)

 

 

 

指先を上にして、手首を90度に
手のひらは外向きにします。
 


肘は曲げずにまっすぐに伸ばしたまま
ちょっとまって!のジェスチャーのように(笑)
 
 
そのポジションで
肩甲骨を内側に寄せたり、外側に話したりします。
 
 
その時に、肩が上がらないか、肘が曲がってこないかを
注意して、やってください。
 


できれば、動画を撮って、
動きを見ているといいと思います。

 

 

それが出来たら、両手を上にあげて手を組んで
肩甲骨の上下運動をして
 

その後、肩甲骨を交互に前後させます。


 
肩甲骨をうまく動かせるようになると
チェストシミーの動きになります。

 

 

あと、個人的にこちらの方のブログに書いている


筋トレがいい感じがしたので ご紹介いたします。

 


首や肩、肩甲骨周りを動かしたら

 

 

・ヘッドスライド

 


ヘッドスライドの動きに入ります。

 

使うのは、首の後ろのうなじの筋肉です。


練習の仕方は、

 

手をクロスさせて、手のひらを合わせたまま上にあげる
腕と耳との間が狭いところから始める。


できれば、首の後ろに腕がいくようにもっていく。
 


顔が鏡の正面になるように確認して、耳を両方の腕に交互にあてていく。
動かす筋肉は、首のうなじの筋肉。

 

 
できるようになってきたら、耳と腕の間を
だんだん広げていく。
 
最後には、手を使わなくても、首が左右に動くように。
 

 

 

・タヒア・カリオカ


 
タヒア・カリオカは、スヘイラ・ザキと同じで
動きの名前ではなく「人の名前」です。

 

この動きは、スネイクアームスの動きが基本になるので
それがまず出来ていること。
 
私は、腕の振り幅が大きかったのですが
 
かなこさんが教えてくれたのは

 

「腕の振り幅は、目の下から胸の下あたりまで」

 
どうしても、手を大きく動かしてしまうのですが
 

 

動きの大きさは、


肩の動き(大)、肘の動き(中)、手首の動き(小)

 
 


そのスネイクアームスの動きを
だんだん前に持ってきて
 
 
体の前で、腕を伸ばしたまえならえの状態で
スネイクアームスをして
 
 
最終の形は、肘を曲げて、胸の前で

手のサイドが上下に行き来するように

 
そして、その手を

「糸巻きまき〜」みたいに回せるようにします。

 

 
これがなかなか出来なくて・・
左でが自分のものではないかのように
動かないww
 
ダメだ〜もう一回!って感じで
納得いくところまで何度も練習!

 


 

 

・キャンドルアーム(ス)
 
この動きは、キャンドルを手の平の上に乗せて踊るものなので

 
手のひらは常に、上を向いている状態で
手で曲線を描きながら、上から下に移動していきます。

 
まず、手を真横に伸ばして
肘を90度に曲げて上に、
 
その形で、手を90度に曲げて

 

外国の人が、「さぁ?わからないわ〜」みたいな

手をあげて首をすくめる時のような形にします。
 
そこから、手のひら側の手首が前に(指先が後ろになる)

 

手のひらを上にしたまま、体の前に持っていき
 

肘がだんだん上にあがっても、手のひら上をキープして
 
手のひらを後ろに持っていきながら、回して前に戻します。

 

これ、昔バスケットボールでやってたんですね。

誰が落とさずにできるかって・・(笑)

優雅さが全く違うので、練習あるのみですw
 

 

 

・ロータスハンド

指先の動きです。

 

胸の前で、両方の手首の内側をつけて
花の形にします。


その花をくるっと回して
右手を上にします。(カメハメハーの形)
 
手首はくっついたまま
左手の親指が花の中を通るように回転させて

手の甲が右手の掌と重なるか!くらいのところで
右手の親指が、左手の親指のあとを追います。
 
追いかけっこです(笑)
 
そうすると両方の手の甲が重なります。
 
重なったら、左手の親指が手の内側を通るようにして
手のひらを内側に返していきます。
 
右手は、その親指を追っかけて、

手のひらを内側に返していきます。
 
 
この説明で、ロータスハンド出来る人がいたら
教えていただいたいです・・(オホホ)
 
 
このロータスハンド・・
なかなか出来なくて、かなこさんもじれったかったでしょうに
根気強く、オタオタしている私の動きを見ながら
 
何度も説明してくれていました。
 
今なら、かなこさんの説明が
とてもわかりやすかったのが分かる・・汗
 
 
そんなこんなで
肩甲骨のエクササイズは
 
この日から、毎日のストレッチに加わりました!
 
動きは、どこを動かしているかの

「意識」が大切と教えていただいたので
 
首の後ろの肩甲挙筋を意識して

動くぞ〜動くぞ〜と言いながら、動かしたり

 

肩甲骨も、そこだぞ〜!そこが動くぞ〜と言いながら
動かしています(笑)
 
 
言葉と意識がぴったり繋がると
体は、自由自在に動くんだなって
 
オンラインベリーを受けてくださっている方に
聞いたばかりだったので
 

やっぱりそうなのか!と納得した時間でもありました。

 

 

実技 5回目のレポートは以上です!
 
 
ありがとうございました♪( ´▽`)