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2年間
イッパイがんばったね(⌒▽⌒)



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って

このセラピストさんからメールをいただきました。

そうやってまた職場で泣かすんだもんな~もう泣



ありがとうえへっプチハート








私なんて全然がんばってないよ。
もっともっとがんばってるひとがたくさんいる。

私なんて全然つらくないよ。
もっともっとつらい思いをしてるひとがたくさんいる。

だからしんどいだなんて言っちゃだめ。
大変だなんて言っちゃだめ。


怖かったことも
悲しかったことも
私のは全部たいしたことないんだから。

どーってことないんだから。

みんなもっと大変な思いしてる。
でもみんな元気に笑ってる。

私なんかがぐずぐず言ってちゃだめ。
なんでたかだかそれくらいで。。。





当時は毎日
こんなふうに思っていました。





そうしたら
ココロが壊れかけました。





怖さなんて
つらさなんて
抑え込んで
奥へ押しやって
なかったことにしてしまえば
ただ笑っていれば
そのうち消えると思っていました。

感じないようにしなければいけないと思っていました。
口に出すなんてとんでもないと思っていました。


でも、そうじゃなかった。



もっと大変なひとがいるからって
私の 怖い は
怖くなかった ことになんてならない。

そもそも小さい頃から
地震も雷も台風も大嫌い。

灯りのつかない街並みも
飛び交ういろんなウワサも
昨日と今日で全然違う光景も
なにもかも

怖いもんは怖い。


私は私なりに大変だった。

私は私なりにがんばった。


もっとできたかも、って思う部分はいくらでもあるけど

それでも
がんばってなかったわけじゃない。


すごい!エライ!って思えなくても良いけど
そのときの自分の想いを
自分自身が否定しないように。



当時の
感情を抑え込むための努力
がんばる方向が間違ってた部分もあったこと

今はわかります。







マスターコースの合宿のとき
ぢんさんに 脅されて 導かれて
そのときお隣の席だったかすみちゃんの安心できる腕の中で

みんな見てるのに
なんにも考えずに

地震怖い!!!
怖いよーーー!!!!!泣

ってわんわん泣きました。



私、こんなに怖かったんだね。


そのとき初めて知りました。


そうやって怖さを感じて感じて
外に出してあげたら
とても楽になりました。


怖さが消えたわけじゃないけど

怖いよ って、言えるようになりました。







今日は何度か揺れます。

私だけですが。





今夜は友達が一緒にいてくれますにゃ