bookトークナイト2日目に行って来ました。 | ピコニコラの屋根裏部屋〜植物療法と日々のこと。

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日々の徒然、感じたこと、何でもない話、生きること、よもやま話。

今頃になってしまったけど、記録です。

10月19日は、bookトークナイトの2回目に行って来ました。





この日行ったのは、全部で4回あるうちの、2回目で、前回の1回目に続いて、日本の絵本についてのお話を聞いてきました




今回は「はじめてのおつかい」「もこ もこもこ」「みんなうんち」「キャベツくん」



4冊の絵本の魅力や裏話、作者さんに纏わる話など、お話しして下さって、いつもいつも、心に残るイイお話ばかりで、行けて良かったなーって思います。


この日は行く前は凄く憂鬱な気持ち(特に何かあったわけでもなく)だったけど、行ったら元気になりましたニコニコハハ




今回も、あんな話やこんな話、たくさん聞くことができました。




心に残ったお話と絵本は、、、


「ひっかけ問題って、あれ。なんなんですかねぇ?意地悪なんですかね?推理小説みたいですよね」



ほんとほんと、学生の頃には、当たり前過ぎて感じてなかったけど、

こないだ次女ともちょうど、ひっかけ問題って、いやだよね。って、話してたからタイムリー♪


増田さんが言うと、ちょっとコミカルでけど、真理をついていてグッと、クスッと心に届きます。





〜誰かの評価じゃなくて、本気で自分が満足した絵、話。〜


歴史の中で残っていく評価はきっと正しい。

読み継がれていく。生き残っていく。〜


〜作家の想い、核のようなもの。

核については言葉では表現できないか、それは思想や、哲学ではない。〜


〜自分で良しと思えたらそれでいいじゃないですか?作家はね、人にどっちがいーい?なんて聞いちゃダメです。自分が決められないと。〜




絶対読もう〜♪と楽しみになった本は


「番ねずみのヤカちゃん」

「酒」

「キャベツくん」

「おしゃべりしてればだいじょうぶ」

「月刊えほん」→古本屋さんで探すべし

谷川俊太郎さんと、長新太さんの本をいろいろ。



お話聞いてると、どれもこれも読んでみたくなる。少しずつ探してみよう♪



で、この日買って来たのはコレです。



赤くて素敵。



ひとりごとみたいな


ぼそっと出てくる真髄。