正しさよりも真っ直ぐに。 | ピコニコラの屋根裏部屋〜植物療法と日々のこと。

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日々の徒然、感じたこと、何でもない話、生きること、よもやま話。

正しさよりも真っ直ぐに。

自分の心からの気持ちを大切に出来ますように。





例えそれが情けなく醜いものであったとしても

そこには真実があり、真実であるということは、自分にとっての光であると思うのです。



正しそうな耳障りのいい言葉は

もうあまり聞きたくもないし

「正しさ」も「よくなる方法」も私を疲れさせる。




ぴっかと光った嘘のないまっすぐな気持ち。





無理をしないのではない。

無理やりをしない。



どうも信じがたい。という時に

無理やりをしない。


信じがたいなら信じがたい。そのままの気持ちそのままでいい。変える必要もない。


信じがたいのに

信じたり信頼したりするのはなぜだろう?



信じたり信頼したりする方がいいという誰かの教えだろうか。


それとも、

信じることができない自分はダメな人間だと感じるからだろうか。


ダメな自分を、恐れているのだろうか。



だとしたら

それは自分の気持ちから離れていく行為であり、

自分自身の奥深く、サンクチュアリは消えていく。



そのままをそのままに見つめている。

そうすることで私のサンクチュアリーは守られる。




“私がそう感じた”

その事実を私が見守っている。