こんばんは。
先日とても嬉しいお出かけをしてきたのですよ。うふふ
秘宝新聞美術鑑賞部のふたりで。
大阪に。
本屋さんへ。
だってねぇ。
こんなお知らせが来たら、これはもう行くしかないじゃない！❤️
あの知らせを聞いた時の胸の高鳴り（笑）
ということで、
わたくし、生まれて初めて「サイン会」というものに行って来たのです。
誰のサイン会かというと、20代の頃から大好きな和田ラヂヲ氏です。さらには、似顔絵を描いてもらえるという、夢のような企画なのだ。
パァァァ✨
きゃー！タイムマシンに乗って、19歳の私に言いに行きたい。
あんた、30数年後にこの人に似顔絵を描いてもらえるんだよ！
これ好き。
これも好き。
引用:http://grandjump.shueisha.co.jp/wada/i/back.html
好きだ。好きすぎる。
好きすぎるんだ！！！
うぉー。
はい。
そんなこんなで当日を迎えましたが、道中からとてもドキドキしましてね。
会場に着いた途端に、既に描いてもらっている人たちの姿と、和田ラヂヲさんの姿が見えてしまいましたので、それはそれは高鳴りました。笑
ち、近いよ！
アクリル板を挟んで、対面で描いてもらうようです。
え？どうしましょう。何を話したらいいの？こんな距離で。と、まぁ、始まる前から顔が赤くなり、汗をかいていました。
しかしながら
自分の番が来るまで時間があったので、ランチを食べて、コーヒー飲んで、本屋さんの中をウロウロしていたのですよ。
ドキドキしたり、時折、変なため息をついたりしながらね。
塗り絵とかおいてありましたー(・∀・)
そして１時間後、ついに私の番になりました。
ドキドキ。
はいー。
先に描いてもらったしるさんがね、撮ってくれたのです！！！
撮影OKだったんです。
とても物静かな和田ラヂヲさんでした。
あんなに面白い漫画なのにね(*^m^*)
素敵な方でした〜わたくしは緊張しすぎて、心臓と精神が大変でした😄
横にいたお手伝いのお姉さんが、私のカチューシャを見て、「先生、今日、初のリボンですかね。初リボンですね〜^ ^」と、
楽しい雰囲気になるよう、盛り上げるのです。
そんな盛り上げに対して、ボソボソと「は、はつリボン〜？？？」と戸惑うような声を出す先生。笑
初リボンって、なんやねん。。。
もしかしたら。そう言いたかったのかも知れないなぁ。なんて思いつつ、
わたしも、
「わぁ、そうなんですね！^ ^わたし。よっ！初リボン！」などと、言い、よく分からないけど盛り上げたい気持ちが先走っていました。
先生は淡々とサラサラと、ペンを走らせるのでした。
漫画に出てくる色んなキャラクターみたいに、ちょっとシュールな感じに描かれるのかな？と思いきや、結構リアルに描いて下さって、服や髪の毛なんかも、とっても忠実に描いてありました。
わたし、その日は三つ編みだったんですけどね
「こ、これって三つ編みですかね？こうかな。。三つ編み、うまく書けませんね。ん、こんな感じかな？良いですかね？」何度も確認しながら描いて下さっておりました。
「め、めを、、、」と、目もしっかり見つめられて、、大変照れました。
ボソボソと、お話しされる姿にキュンでした。
あついあつい。
近いです〜。
机が小さいので、一緒にご飯を食べる距離よりも近くてですね。ほんと緊張しました。
そしてなんと太っ腹なことに、似顔絵付きサインと、色紙の裏に、もう一つ何かイラストを描いてくれるというではありませんか⁉️
私はアレをお願いしました。
うふふ。さて、何を描いてもらったでしょう？
和田ラヂヲ先生は私のリクエストを聞いて描き始め、こう言いました。
「じ、自分の絵をトレースするという、、、
あっ、少しバランスが、、、おかしくなりましたが大丈夫でしょうかね？」
小さな声で。笑
お話しされるたび、そのボソボソ感にキュンとしてました。たまりません。
とても丁寧に描いて下さった絵は
本当に素晴らしいもので、見るたびにニヤニヤ、爆笑してしまいます。我が家の家宝にします。
しるさんと私と、帰りの電車まで、自分の絵がどんな絵だったのか、見せるのは我慢して、帰りの電車を待ちながらホームで見せ合っこしました、
せーの！で出して爆笑するというね(≧∀≦)
どんな絵に仕上がったのかは、もったいつけて申し訳ないのですが、秘宝新聞でお披露目することにしますね＾＾
以上、興奮気味のわたしがお伝えしました。