コツコツの偉大さ。 | ピコニコラの屋根裏部屋〜植物療法と日々のこと。

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\ コツコツの偉大さ /
2015年11月26日の言葉。

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いつだって大事なことは
小さく緩やかな積み重ね。


ゆっくりの方がいいですね。


コツコツコツコツ、
自分を許していく。



許されたことが無ければ、
最初は違和感だらけ。

許す度にかえってソワソワしてくる。
けど、許す。愛してゆく。


何か失敗をすれば全て終わってしまうように感じてしまったり、心乱れてパニックになったりする時もあるけれど、


けど、少し落ち着いて
深呼吸してみよう。


落ち込む度、失敗する度に、
今日はそれで良し。と、
自分に言ってあげよう。



失敗したなら、
明日からはまた気をつけよう。



自分と人を大切にしよう。


大切にしたいものを吟味しよう。


大切にしたいものだけを大切にしよう。



コツコツとした行動の積み重ねは

自分がどう在りたいのかを
見つけること。

自分を大切にする、愛する
という少しずつの積み重ねは

現実を着実に変化させて行く。


愛するということは
しっかり本音と向き合うということ。


自分にご褒美をあげる事だけが
自分を大切にする事じゃない。

例えば、
楽しい時や嬉しい時だけ
一緒に笑ったり楽しんで、

悲しい時やしんどい時
辛い時、怒ってる時には
まぁまぁなんて
なかったことにして

スイーツや、カラオケで誤魔化されたらどうだろう。


思いを無視して、なかったことにしたり、
感じたことをモノで誤魔化したりしないでおこう。


失敗した時に
厳しく自分を責め過ぎたり
人と比べたりしないでおこう。


できた時だけが良くて
出来ない時はダメ

それはなんだか
自分を大切にしていることとは違う。

自分をそんな風に扱ってないか、
時々チェックして、自分の心と共に在ろう


自分を愛するということは
自分に寄り添うこと。
コツコツと自分を育てること。


失敗してもやってみた行動を認めてあげたり、
ダメだったら改善したり、
新たに挑戦させてあげたり、
喜ぶ事をさせたり。

自分の行動にいちいちに揚げ足を取らずに
コツコツと許していく。

その積み重ねは自分を育ててくれる。


自分らしく居られる世界は
必ず作ることが出来る。