敬愛するお友達のみすぎ絹江さんが、とても素晴らしい記事を書いています。
主観性というものについて、とても分かりやすく書かれていますので興味のある方は是非読まれてみてください。
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その限りない関係の中で
「望まれる人間像」を
演じて生きている
と言うこともできます。
それらの役割を果たすために
私たちは、いっとき
「主観性」を手放して
今、この立場において
「どうあるべきか?」に
フォーカスを向けます。
真面目に
責務を全うしようとするあまり
知らず知らずのうちに
「主観性」は封じ込められ
周囲から「望まれる自分」
「こうあるべき」という考えを
自らも進んで望むようになります。
そして、その望みが果たせた時
「よし、自分はよくやったではないか」
と、合格を与えます。
これで、充実感に満たされ
心から満足♡となれば
何の文句もない訳ですが・・・
元来、真面目で
責務を果たすことに自己価値を求めて
一生懸命まい進してきた人ほど
きっと経験があると思います。
見過ごせない違和感
無視できない虚無感
精一杯を尽くしたのに
なぜか報われない現実
意識が気づかないうちに
身体的異常が出ることも
実は多いのです。
(私の個人的見解ですが
ほとんどの病気は、こういった
背景があって発症するのでは
ないかと思っています。)
抜粋はココまで♪
-----本当にその通りですね。
ほとんどの病気の背景、発端はこういう事から起こると思います。
小さな我慢は体のあちこちや血液の中などで、シミの様に残り、そして腐るんだそうです。
(ヒーリングというのはその腐ったモヤモヤを取り除いていくような、目には見えない感情やエネルギーのお掃除のようです。)