今回は2度目の入院で前回と4ヶ月しか離れてないため、
入院してから看護師さんたちだけではなく、掃除のおばさんや
薬剤師のお姉さん等にも「戻ってきちゃったの~~~?」なんて
いちいち声を掛けられて恥ずかしい。
すい炎は原因が医者でもはっきりわかってないから
(これを知らない人に理解してもらうのは難しいんだけど、ほんとに原因不明!)
患者の発言が重要になってくるんだけど・・・
入院するとき、先生に「何かいつもと違うもの食べた?」と聞かれて
「昨日の夕飯中華食べました。」と答えたら、
どこにどう書かれているのか知らないけど、
挨拶される度に「中華食べたんだって~~~?」と聞かれて更に恥ずかしい。
(;^ω^A
その中でもきびきびしてて、ちょっと年上の看護師Yさんが私は好きだ。
頼りがいがあるし、質問にもじっくり時間をかけて答えてくれる。
2日目のとき、Yさんが夜勤の日だった。
夜7時の最後の体温検査の時、みんなのように「中華食べたの?」ではなく
「どうしてなんだろうね~~~?こればっかりはね。」と。
だから私は
「今回は前回と違ってのんびり入院してる場合じゃないんです。
前回退院してから前の会社にまた就職したんですよ。」
と言ったら、
「よかったわね~~。それちゃんと院長先生(担当医)に言わないと。」
と言われた。
「今日もう言いました。先生は賛成はできないけど、後は患者が決めることだから
って渋ってましたけど、CTとレントゲンの画像と血液検査の数値で判断して、
退院した後は自己管理だと思うんですよ。」と言ったら大きくうなづいてくれた。
それと言うのも、院長先生は誰から見ても慎重すぎるきらいがある。
今回入院した時だって、「レントゲンとか放射能の問題があるからあんまりやりたくない」
なんてびっくり発言してたし。
看護師全員、わたしの前回の入院が長すぎだって思ってたのも感じてたし、
でも看護師から提言しても聞かないみたいなので、
患者が自分で自分の状況をはっきり先生に先に説明して欲しいって
看護師は思ってるようだ。
Y看護師はそれで、すっごく納得した顔をして、次の検査に向かった。
消灯9時になると、Y看護師が見回りにきたんだけど、
「じゃぴこさん、おやすみ!」ってにこって笑って手を振っていった。
:*:・( ̄m ̄)・:*: ぷ
なんか突然打ち解けてくれましたwww
そうそう、そういえば4日目に新顔の看護師が検査に来たときは、
「すい炎大変だったでしょ~~、わたしも一度なったんだけど・・・
原因わからないし、何でなるんでしょうね~~」なんて
最初から親近感ありありで、かわいかった。
彼女が七転八倒してる姿が想像できないほど可憐な感じの看護師だったけど^^
こんな閉鎖的な生活なので、
こういう温かい交流もありがたいものです。
向こうは仕事にしてもね♪