江戸時代の〔子育て〕から学ぶ | 〔人もパスもつながる〕キラリな日々

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温故知新という言葉が大好きで
古き良きモノと呼ばれるのには必ず理由があり
現状否定によるアップデートはたしかに大切だが
必ずどんなモノからも学ぼうとする姿勢があれば
そこから〔学び〕を得ることができる

江戸時代の子育て
「甘やかし」ではなく「自然に学ぶ」仕組み

 江戸時代の子育ては
現代のように子どもを管理し指導するのではなく
子どもが自発的に学び
成長する環境を整えるものでした。
それは
甘やかしや放任とは異なる独特の仕組みが
背景にありました。 

 子どもを隔離しない社会 
 江戸時代の町や村では子ども専用の空間が
ほとんどなく、子どもたちは大人と同じ空間で
日常生活を送りました。

子どもは店先や内職の場
大人の集会や宴席にも出入りし
大人の振る舞いを日々観察しました。

このように
大人と自然に交わる生活環境そのものが
「学びの場」となり
子どもたちは社会の暗黙のルールや礼儀を
吸収していったのです。 

 教えない「学びの仕組み」
 江戸時代の子育てでは
子どもに直接教えるのではなく
模範を示し、子どもが自分で考え、
試す機会を提供することが重視されました。

たとえば商家では
親や奉公人が商売や生活の技術を実演し
子どもたちはその様子を見て学びました。
この「見て覚える」文化は
江戸時代の口伝や伝習の伝統とも
深く結びついています。
さらに
叱るよりも「場の空気を感じ取らせる」ことが
重要視されました。
子どもが何か失敗をしても
大人たちはすぐに怒るのではなく
「皆が困ること」をその場で解決しながら
子どもに伝えました。
これにより
子どもたちは自分の行動が周囲に与える影響を
自然に理解します。


現代においても
次のような視点が応用できるかもしれません。

 1. 日常を学びの場とする 
子どもを大人の世界に交え
自然に社会のルールを学ばせる環境をつくる。 

 2. 模範を示す子育て 
指示や叱責に頼らず
大人が自分の行動で社会の規範を示す。 

 3. 責任感を育む節目を設ける 
子どもが自覚を持つタイミングを設け
その準備を日常の中で進める。

 江戸時代の子育ては
「叱らず甘やかす」だけではなく
見守りながら子どもの自立を促すものでした。
この姿勢は、現代の子育てにも
新たな視点をもたらすのではないでしょうか?


と、いうわけで親孝行?
埼玉県の実家に孫を連れて数分ながらも帰省
パパの抱っこが良い…かと思ってたら

冒険開始( ̄▽ ̄;)笑


そしてまた大好物のイチゴを食べる( ̄▽ ̄;)

ひたすら食べる(  ̄▽ ̄)

パパのアパートに到着したら爆睡
おじいちゃんおばあちゃんに
成長したところみせられたね(*^^*)


パパがお仕事の間はアンパンマンタイム


指導にも子育てにも正解不正解なんてない
ただひとつ言えるのは間違いなく
共育(×教育)だということ





毎日のように〔学び〕本当にありがとう(*^^*)

と、いうわけで
1/10金曜個サル
毎晩のように満員御礼
本当にありがとうございます★




受験が終わった中学3年生達の姿も
またチラホラ…嬉しい限り(*^^*)

人もパスもつながるキラリスポーツパーク
いつでもいつまでも〔学び〕の場
そして貴方達の故郷



ご参加いただけた皆様
お疲れさまでした★











つい先ほど終わったばかりの新年初開催
1/11(土)サタデーナイトフットサル
3時間盛り上がった様子はまた改めて(*^^*)





◆おまけ◆

⬆️お時間ある時にぜひ(*^^*)

2024-2025冬季特別クリニック
簡単ではありますがハイライト動画を作成(*^^*)


気がつけばキラリスポーツパーク公式YouTube
登録者100人を突破(  ̄▽ ̄)笑

これからもひっそりと〔継続〕頑張ります♪
すべては子供達のタカラモノ(思い出)の
宝箱として(*^^*)