ピラミッドの二極化〔0.9〕人前の人間達 | 〔人もパスもつながる〕キラリな日々

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久しぶりに映画館へ足を運ぼうかなと♪



ドラマも良いが劇場版もじつに面白い(  ̄▽ ̄)

福山雅治さんといえばやはりこれかなと。


もちろん
こちらは楽しみすぎて仕方ない!!

おそらく昨日発売の少年ジャンプで

涙した人は自分だけではないはず(笑)

…ん?



寂しいけど尾田栄一郎先生には本当に

ゆっくり休んでいただきたいなと。

体調不良などを理由に続きが気になるのに

中途半端で終わってしまった漫画とか

たくさんありますからね( ̄▽ ̄;)


ひとまず明日の公式YouTube

楽しみにしよう(*^^*)






さて。


雨の中にも関わらず観戦された方々

本当にお疲れ様でした。

テレビ視聴率もこの御時世で20%を超えたとか。



試合を終えた感想はやはり様々ですね。

ブラジル相手に奮闘したとおっしゃる方々

ひたすら今だに森保監督を批判する方々

個人的には色々と伝えたいことがありますが

ちょっと話題を変えて

【ピラミッド】のお話を。
最近では経済力においても人間力でも

このピラミッドの縮図が二極化してきてしまい

問題になっていることをご存知でしょうか?

つまり上の頂点と底辺ばかりが増えてしまって

真ん中辺りの人々が減っているのです。

もちろん底辺の拡大というのは

そのピラミッドの安定のために重要な事でした。

しかし真ん中辺りが崩れ底辺へ崩れ落ちるのでは

その意味が全く違ってきてしまいます。


サッカーならわかりやすいですかね?

サッカー日本代表の強化としても

やはり素晴らしい人財発掘・育成のためにも

底辺である都道府県リーグつまりサッカー人口が

多ければ多いほどピラミッドは安定します。

『真ん中がない』都道府県リーグから

いきなりJ1に上がれてしまったとして

そのような選手にいきなり何ができますか?


運動会からめっきり見なくなった組体操。

わかりやすいくらい『真ん中』大切ですよね?


二極化の問題点は世間が底辺中心だということ

例えば足が速い子がいたとしても
(努力してないけど)足が遅い子が可哀想…」

だから足が速い子がそうでない子に合わせる。


みんな1位(゚Д゚;)

え?

ここで言う『底辺』とは足が速くない子でなく

「可哀想」などと言ってる大人のこと!!

さらに底辺な大人なんて

「●●くんは陸上習ってるのだからズルい!」
「うちの子が勝てないのは当たり前」


結局この日本で【出る杭は打たれる】という

言葉通り才能が開化されにくいのは

こうした『底辺』の大人達が多いからでは?



だから変なサイクルも生まれてしまう。

典型的な『底辺』層狙いの迷惑系YouTuber

『底辺』の人間が『底辺』の人間を狙って

大金を稼ぎ、また『底辺』が憧れ『底辺』増加

良識ある人間を『頂点』と仮説にした場合

間違いなく迷惑系YouTuberの動画など見ないし

心からどうでもよいと思うことでしょう。


…上記に掲載したサッカー日本代表の感想でも

知り合いのサッカーに詳しいスポーツ記者は

なかなか専門知識を用いた記事は書けないとか。

それは愛読者すら読解力に乏しいからだとか。



だからメディアは『底辺』を煽る記事を書く。

理由は『頂点』には見透かされ論破されるが

『底辺』なら簡単にだませるから。





なぜ『底辺』の人間が増えてしまったのか?

個人的には
テンションの低下
コミュニケーションの低下
モチベーションの低下

ずっと伝え続けてきたことのひとつ。

まぁ日本人としてテンションの低さは

やはり永遠のテーマのままなのかもしれませんが

コミュニケーション能力が乏しい人間が増えて

周りの優秀な人間に変化進化感化される機会すら

減ってきてしまっているのは大問題かなと。

そしてピラミッドの底辺から頂点を目指そうと

そのモチベーションが低いことも含め

その原因はやはり関わる大人達だということ。


ビジネス本などではよくみかける

《1.1の法則》ですが


もしくは《1.01の法則》ですかね。


現在(いま)の二極化を防いでいくためにも

子供達にはテンション・コミュニケーション

そしてモチベーション維持のために

楽しいなかにある嬉しい

伝えていかなければ。

6/6(月)キラリキッズスクール
〔月曜U-12クラス〕
残念ながら雨のため施設内となりましたが

それでも4名+加倉田選手(アバンソールさいたま)

参加してくれました\(^^)/


みんなで考えながら楽しみながら

〔ジンガ〕ひとつにしても想像力と創造力♪


【4ゴールゲーム式1対1】
どちらかのゴールに決めれば交代可
Panna〔股抜き〕したら継続or交代選択可


意外と頭を使うウォーミングアップです。

普通の1対1よりも様々な駆け引きが♪


大人のほうがはしゃいでますね( ̄▽ ̄;)苦笑

前日公式戦だったはずなのに元気な加倉田選手



ここでアドバイスとして〔ジンガ〕も思い出して

練習のための練習にしてなかったか自問自答。
《応用からの基礎》

何事も考えながら楽しみながら(*^^*)

最後はかいと(4年)見事なPanna\(^^)/


スクール終了後も想像力
コーチ「今日のゲーム2対2だとどうなる?」
子「(攻撃側は)パスもできる」
子「(守備側は)はさむさみうちができる!」
みんな『楽しくなる』こと想像ができる。

だからこそ『1.1と0.9』の話をする。


「みんな電卓使ったことあるかい?」

普通の人を『1』だとするね。
普段頑張っているみんなを『1.1』だとしよう。
人間的に欠けている加倉田選手は『0.9』だね(笑)

みんなのおかげで2人でチームになれば
1.1+0.9で『2』になることができる。
でもチームとは足し算ではなく掛け算なんだ。
1.1×0.9を計算するとどうなるか知ってるかい?
なぜか『0.99』となってしまうんだ…。

チームのためにみんなはどちらを選ぶ?
①自分自身がさらに努力をして1.2を目指す
②0.9の人間を1以上にするように説得する



腐ったみかん(ひとつが腐ってるとみんな腐る)とか

鎖の法則(鎖は錆びて弱いところから切れる)より

個人的にはこの数字を使った話が好き( ̄▽ ̄;)



ちなみに子供達の答えは全員同じ①でした(*^^*)

キラリキッズ生のモチベーションは高い♪

もしも『0.9』の人間がいたのならば

それを1以上にするのは我々大人の仕事だと思う。

ピラミッドの二極化問題に話題を戻すなら

『0.9『の人間が増えてしまったこの現代社会

もう一度現在(いま)すべきこと考え直さないと。

…自分自身が『0.9』の人間に陥らないことも…。


心理的柔軟性が足りない『0.9』人間の

加倉田選手にもお薦めしている書籍はこちら(笑)


現在またイベントも企画中♪

お楽しみに\(^^)/