【感謝】幻の会員No.1 | 〔人もパスもつながる〕キラリな日々

〔人もパスもつながる〕キラリな日々

ブログの説明を入力します。

たまに

「●年前の今日は何してたのだろう?」


誕生日やクリスマスとか特別な日でなくても


日記を書いていたりなどすれば


『記憶の引き出し』を開けることができる。



https://www.facebook.com/picoitakura/videos/vb.1709526385941773/1911933842367692/?type=2&theater¬if_t=like¬if_id=1485150501108010 

↑2017年1月23日当時のU-9子個サルハイライト動画を掲載




自分にとってそれがこの


Amebaブログであり


だからこそ2015年から〔毎日更新〕


継続できていることに意味価値が生まれ


自分自身素晴らしいタカラモノ(思い出)の


宝箱(アルバム)となってくれています(*^^*)




↑2018年1月23日は雪かき頑張ってました(゚Д゚;)







ついに…

キラリスポーツパーク2016年7月から

スタートしたこだわりの〔個人参加〕

40000人を突破することができました\(^^)/

本当に感謝しかありません。

↑ズバリ40000人目は?


「フットサル場って蹴るところでしょ?」

そう言われてしまえばそれまでですが

僕個人の意見としては『つながり』の場所

当たり前ですがこの〔拍手〕する方々も

元々はみんな年齢も住むところも違う。





「はぁ~…中2の頃に戻りたいな~…」

「学生の頃は楽しかったな~…」

なんて会話したことありませんか?(  ̄▽ ̄)

よほどその頃が楽しかったのでしょう。

しかし脳心理学でいうとその状態は

ひとつの現実逃避なのです。

自分は現実逃避は悪いことと思ってませんが

《逃がした魚は大きい》

過去は美化されてしまいます( ̄▽ ̄;)

そしてそんな美化された過去に逃避し

何より大事な現在(いま)にある大切なもの

見逃してしまう恐れがあるのです。


弊社【PICO株式会社】のオフィスロゴ

鶴の嘴(くちばし)は群馬県板倉町にある

ここキラリスポーツパークを意味し


緑色は人工芝のピッチ、球体はボール、

そして4つの輪は群馬県茨城県栃木県埼玉県

県境にあるフットサル施設だからこそ

できることがあるという想いを込めてます。




〔個人参加〕というプログラムでは特に

《人もパスもつながる》

そのスローガンを大切にしてきました。

フットサルというスポーツを通じて

新しい〔出会い〕素晴らしくないですか?



人は人との出会いで変われると思ってます。

子供達はもちろん大人達だって同じこと。

ここキラリスポーツパークで出会い

仲良くなり今では昔からの親友のように

過ごされる方々多数見守らせて頂きました。

新たなチームにはいった方

転職された方も結婚された方もいます。

すべては人との〔出会い〕




もちろん
ここキラリスポーツパークの〔個人参加〕

初めての日

「ちょっとこれ参加してみようかな?」

あの日の貴方自身のちょっとした勇気が

人生をこのように変えたのです\(^^)/


いかがですか?

気がついたら

「学生の頃は楽しかったな~…」

そんな発想減りましたよね?

それだけ現在(いま)が楽しく

満たされてきたから♪


最後にいつか語りたかった小話。



おかげさまで現在400人以上の個人会員様。

じつは会員No.1の方は自分にとって

特別なお客様。

仕事の関係でまだキラリの〔個人参加〕には

一度もご参加いただけたことはないのですが



かつて自分がまだ販売業をしていた頃…
(想像つかないでしょう…)

土日祝日は当然仕事で店長職も多忙…

気が付けばフットボールから離れた日々に。

所属していた東京都のチームにもなかなか

試合はもちろん練習にも参加できず

そんな時に〔個人参加〕の存在を知り

平日休みの夜に車を走らせ施設巡りの日々




やはり地域差?施設の雰囲気?

自分はわりと蹴れ動けるほうだったので
(あくまで20代だった当時…)

それなりにどこの施設でも楽しみながら

蹴れましたがやはりみんなで楽しみたい

初心者の方や女性にパスを頻繁にだしてたら

「お前できるなら素人にパスだすなよ」

と、まさかの味方に愚痴られたことがあり…

もちろん当時まだまだ若く人間として未熟な

自分がその後どうしたかは…(苦笑)
愚痴った奴にだすとドリブルし二度とボール戻ってこないから
二度とパスはださずひたすら初心者の方や女性にパス
2周目で違うチームになったらひたすら股抜きしまくる暴挙

翌日…

なんとなくその施設からは足が遠退き…

他施設の〔個人参加〕に参加してみたら

「あれ?昨日はどうも」

偶然にも昨夜同じチームになれた初心者の方

またも同じチームになることができた奇跡

しかし

本当の奇跡はその数年後に起こるのでした。




紆余曲折あり…




自分はフットサル施設の店長に(笑)

もちろんその間も〔個人参加〕の魅力

人と人との『出会い』がもたらす奇跡

それはそれはたくさん見守らせていただき




紆余曲折あり…




起業しPICO株式会社を設立し

夢のフットサル施設をつくりあげるため

かつての教え子達にまた会うためにも

あちこちの土地を探し求めていた頃

同時進行で北関東各地の体育館で

スクールや〔個人参加〕の活動をしたり

様々なイベントに参加もさせていただいたり

そんななか〔個人参加〕を体育館で

不定期に開催されている団体様の個サルに

縁があり参加させていただいたのですが…


↑写真は当時のMIXスクール



??「覚えていらっしゃいますか?」

高橋「あれ?」


なんと!


10年以上前にあの2夜連続他施設にて


いっしょに蹴った方だったのです\(゚Д゚;)/


すると


「あの2日間で〔個人参加〕というものに参加し

 初心者の私にはやはりハードルが高く

 同じチームの方々に迷惑をかけてしまうので

 すっかりフットサル施設には遠退いてしまい…

    それでもやはりボールを蹴るのは好きなので

 こうして体育館を借りて初心者の方々を集め

 個サルの真似事を始めたんです。」


いや10年以上も【継続】されていたのですから


それはそれで素晴らしいことではないですか?


さらに

「あの〔個人参加〕に参加した2夜で

 ひたすら初心者の私にパスをくれたのは

 貴方だけで、、本当にあの姿に憧れて

 恥ずかしながら今こうして初心者の方々に

 私もパスをまわしてあげられるようになり

 楽しませていただいてます」


こんな嬉しい御言葉ありますか?


その後も仕事が忙しく自分の施設にまだ


いけてないことを詫びてくれたり


本当にまたいつかこんな自分にまた会えると


信じて蹴り続けてくださっていたこと


さらにはキラリスポーツパークOPEN時には


祝い金まで、、、本当にこちらこそ感謝なのに。






ささやかですが『会員No.1』のポイントカード


いつかご利用になっていただけることを信じて


僕は身体ボロボロでもまだ蹴り続けるのでした。



これからもこんな自分ではありますが

〔個人参加〕を普及させることに意味があり

またこんな『出会い』の場

こんな時代だからこそ全国各地で

必要なのではと思っています。




さぁあと数ヶ月で現6年生達も中学生に。

いよいよ子個サルから個サルへ( ̄▽ ̄;)

 ↑2017年1月まだ1年生だったはるも次の4月で…(゚Д゚;)




僕はあと何年蹴れるだろうか(苦笑)



◆おまけ◆


子供達もこの〔出会い〕ひとつひとつが

きっといつか…(*^^*)