さぁ2020年下半期最初のブログとなります。
残念ながら雨天のため火曜MIXスクールは中止。。
ってなわけで昨夜は…

麺堂イズム(栃木県小山市)
「やっぱりラーメン食べに行ったな!?」
と子供達のツッコミが聞こえてきそうですが…
たまにしかいけないなら裏切らない鶏白湯♪
そしていつも信じてもらえませんが
じつはチャーシューが苦手な自分(°∀°;)
しかしイズムの
レアチャーシュー
&
ササミチャーシュー
本当にやわらかくて美味しいんです\(*^.^*)/
麺&具材&毎回完汁してしまう程のスープ
(僕は〆の半ライスを含む)
茨城県古河市の名店麺堂稲葉で修行された味
しかし稲葉様程行列に並ばなくて良いのは
もはやおすすめしやすい完璧条件(  ̄▽ ̄)b
…下半期最初のブログがラーメンネタ!?(  ̄▽ ̄;)
と、いうわけで帰りにはTSUTAYAに寄り
キラリスポーツパーク施設内リラックススペース
サッカー漫画コーナーの新刊を購入\(^^)/

14巻発売したのが2019年10月30日(苦笑)
毎回待ち遠しくて待ち遠しくてたまらない漫画。
ついに[浮き指]から[肩甲骨]へ!
…読んだことない方はわからないですね(笑)
フットボールネーション
普通のサッカー漫画にしては専門的知識が多く
間違いなく大人向けの漫画です(  ̄▽ ̄;)
しかしキラリキッズも高学年クラスや中学生が
「あれ?あの頃のスクールにはこんな意味が…」
なんて[気付き]につながってる子供達も(*^.^*)
先日久しぶりに施設内にて行った
[四角形ボールタッチ]
じつは6月の隠れテーマが【親指】でした。
様々な遊びのなかで【親指】意識してもらいながら
子供達の[浮き指]だったり
[身体のコーディネーション]
確認させてもらうのも目的です。
例えば
こんな練習をさせるの見たことありませんか?
[足裏ボールタッチ]とか言われてたりするかな?
小さな子供達が両足を交互にボールに乗せる。
(僕がまだ大学生だから20年以上前ですが)
某J下部組織のアシスタントコーチ時代
当時は頻繁に近隣チームの指導者実践があり
たくさんのコーチが集まり議論したり
特別コーチから学ぶ機会が多々ありました。
その中で外国人のコーチが上記練習を観て
「これはなんの練習だい?」と一言。
いや〜驚きました。衝撃的でした(゜ロ゜;)
小さな頃から当たり前のように何回も何回も
基礎だと信じて練習してきた練習なのに
当時有名な指導者が誰1人答えられない…。
(正確には[言語化]できない)
結局誰かが
「ボールタッチの練習では?」と。
すると
「もっと優しくボールにタッチしろ!」
と、アプローチをかける指導者がいたが
それで子供達に伝わるのですか?
そもそも[ボールタッチの練習]ではなく
[コーディネーションの練習]であり
なぜボールばかりで身体の動かし方に関して
誰もアプローチをしないのですか?
正しい知識を正しく伝えるアプローチに
大人達がチャレンジしていないのに
なぜ子供達がチャレンジできるのですか?
後々わかったのですが僕らの時代に
[足裏ボールタッチ]と呼ばれた練習は
ボールにさわるテクニック練習というよりは
・目線の平行を保てるか
・親指でボールの頂点をコントロールする
コーディネーションと空間認知能力
・軸足の着地点
・ハムストリング(もも裏)≫大腿四頭筋(もも前)
もちろんコーディネーションも大きな意味では
テクニック練習ですが…
そして何より
「仲間がたくさんいるなかでなぜ
1人でやる練習をやらせるのかい?」
いや〜何も言い返せませんでした(  ̄▽ ̄;)
アップすらボールを使わない素走りなど当然やらせたことがない
だからこそ20年以上ただひたすら勉強中。
知識はもちろん年代別のアプローチの仕方
「言語化」は時代と共に本当に大きな変化があり
かなり苦労はしていますが(苦笑)
ぜひフットボールネーションは1度
たくさんの大人達から【現状否定】しながら
読んでいただきたいなとm(_ _)m
ってなわけで
キラリスポーツパーク今月で4周年\(^^)/
2年前の2周年の頃には
個人参加も15000人を突破\(^^)/
昨年の3周年の頃には個人参加22222人突破し
また記念ハイライト動画など作成していました♪
いよいよ個人参加30000人突破目前!!
今月はどんな《人もパスもつながる》が!?

◆おまけ◆
4周年…本当にあっという間ですね。
しかし
3年前の今日7月1日のブログ

https://ameblo.jp/pico2015futsal/entry-12288622759.html

2年前の今日7月1日のブログ


https://ameblo.jp/pico2015futsal/entry-12387733138.html

昨年の今日7月1日のブログ

確実に子供達は成長しています\(^^)/