…浦和レッズに関してはかなりシンプル。。。(苦笑)
せめてあの頃の活気がまたスタジアムに…。
さて。
給食と同じなのです。
月曜から金曜まで
目の前のテーブルにすべて同じメニューが並んだ
としたらどう思いますか?
この言葉は元フットサル日本代表監督
ミゲルロドリゴ氏の言葉。
反響が凄かったNHK[奇跡のレッスン]
当時は自分にもおかげさまでかなり反響が(^^;)
「似てる」と言われたのは光栄ですが…
それだけ近隣少年団等があまりに基本とズレがあり
ミゲル氏の声かけ等が余計に新鮮に
感じたことなのでしょう。
今回は

「つまらない」練習はすぐに変えるべき。
"飽きやすい"子どもの集中力を持続させるために
必要な指導者の工夫
(↑先日の第65回親子スクールより)
「うちの子は飽きやすくて…」
たまに堂々と我が子の前でも平気で
お子様を否定される親御様が。。。
もしも子供が飽きた姿をみせた時の
「俺期末テスト全然勉強してな〜い」みたいな
保険をかけたつもりなのでしょうか?
大体はよくある[本当は自分自身が恥ずかしい]
親御様自身の保険になっているのです。
子供からしたら親から信頼されない事が
どれだけ辛いことか…。
改めて言うと…子供は飽きやすいのが普通。
(↑[飽きている]のではなく脳が次の刺激を求めてる)
子供の脳は驚くスピードで成長します!!
だからこそどんどん新しい刺激を与えて
身体もいっぱい動かしてもらって
たっぷり夜は(食事と)良質な睡眠を与えることが
成長へとつながっていきます。
だからリフレッシュメニューも大切なのです♪
キラリキッズスクールでは基本休憩は1分。
練習間もスクール開始前も試合前も1分。
それはもちろん60秒すらどのように自分自身で
デザインして考動(×行動)するかが大事だから。
なかには
「30秒経ったら教えてください」
なんて言葉がでてくる子供達も(*^.^*)
そんな[変化]がまさに[進化]であり
必ずまた誰かに[感化]されていきます。

(↑昨日のキラリキッズスクールでもじつは…)
今週はウォーミングアップとして
先週の直線的な[スライドタッチ]に対し
曲線的な[ラボーデバッカ]にチャレンジ。
わりと難易度は高くありませんがもちろん
できたorできない
そんなことよりどうチャレンジするかに価値があり
U-12クラスくらいになると自然と条件話し合い
対人練習等が始まります。目的を明確にするため
しっかり試合をイメージできてるわけですね。
教えられたことは忘れたとしても
自分(達)で導きだした答えは一生忘れない
だからこそ指導者って教えず導きだしてあげる者
もちろん集中力が持続できるように
ここでもリフレッシュは必要で
子供達の楽しそうな笑顔が溢れたり
急成長の瞬間を誰より間近で見守れることは
大人達からしたら最高のご褒美ではないですか?
これも試合前60秒の光景のひとつ。
さぁ今日はどんな光景がみれるのかな?(*^.^*)
木曜U-6クラス
木曜U-9クラス
木曜U-12クラス
今からすでに楽しみだ(*^.^*)
◆おまけ◆

以前ブログでもご紹介させていただきましたが
す、すごい企画ですね(゜ロ゜;)
やってくれるぜ森田さん加藤さん…
ご興味ある方はぜひ\(^^)/









