イプシロン(Y字型プレス) | 〔人もパスもつながる〕キラリな日々

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ブログの説明を入力します。

(↑1人だけ施設内で自主トレしてるヤツいましたが・・・)
 
 
みんなで観て盛り上がった
ブラジル代表vsコスタリカ代表戦
 
自分達は凄く盛り上がりましたが
 
ブラジルではネイマール選手の
 
「嘘泣き」「恥ずかしいダイブ」など
 
批判ばかり・・・。なんだか可愛そうですね(-0-;)
 
これもサッカー王国ならではなのでしょうか。。。
 
 
 
こちらの試合も後半45分で勝負あり!!
 
この最後まで本当に気が抜けないところも
 
サッカーの魅力のひとつですよね。
 
 
https://ameblo.jp/pico2015futsal/entry-12384334080.html

(↑先日の【U-12子個サル】より)

 

キラリキッズ生達は今回のW杯を通して
 
普段なぜ通常スクールやココサルで
 
最後ゲームが終わってから
【2分1点勝ち残りゲーム】
こちらも必ず楽しんでもらっているのか
 
ちょっと理由がわかってきたのでは??(^^)
 
「残り2分」という条件だけで『判断』が奪われてしまうのか。
「残り2分」で1点にこだわる準備はできているのか?
 
まぐれで勝つことはあっても
 
負けるほうには必ず理由がある。
 
その理由第1位は怠慢
 
やはり準備不足ということなのです。
 

by林修先生(笑)
 
似たようなことは戦国時代から。

 
 
きっと近い将来キラリキッズ生達が
 
大切な舞台に立たされた時
 
アディショナルタイムで「2分」と表示されても
 
慌てることなくコミュニケーションをとりあって
 
素晴らしい120秒を披露してくれる日が来るでしょう♪
 
 
 
 
 
さて。
 
以前ある中学生の試合を観た時に
 
ベンチから先生が「いいから前からいけ~!!」
 
怒鳴り散らしている光景を眼にしました。
 
少年団などでもよくある光景ですよね。
 
もちろん一目みれば普段から練習しているのか
 
もしくはどんな練習しているのか一目瞭然です。
 
 
 
フットサルをやってる方はご存知だと思いますが
 
やはりプレスの基本はY字だと思います。
 
イプシロンですね。 ※ギリシャ語でYを意味する

 
僕は競技チームでもU-15中学生スクールでも
 
まずY字プレスからいつも指導することが多いです。
 
ボールを奪いにいくディフェンシブチャレンジ
 
プレス対策がまだまだ国内では
 
全然足りないと思っていることもありますが
 
何より積極的に迷いなく攻守でリアクションではなく
 
リスクを冒しながらでもアクションできるって
 
楽しいんですよね(^^)b
 
 
・・・人気ゲーム「稲妻イレブン」でも
 
イプシロンってチームでてくるくらいです(笑)
 
 
コミュニケーションを深め
 

ウォーミングアップにもなるように

 

【Pannaゲーム】

 

というのを今月キッズスクールで行っています音譜

 

手でドリブルしてもどこにはねるかわからない

 

「ブレダマスター」という玩具ボールを使い

 

基本バスケルールで赤コーン間のゴールを目指しますDASH!

 

・必ず「股を通して」ゴール通過で1点

・ボール保持者に相手DF2人タッチで相手ボールからリスタート

 
 
 

もう何年前になるでしょうか?

 

かつてブログでも掲載させていただきましたが

https://www.facebook.com/1709526385941773/videos/vb.1709526385941773/1752239581670453/?type=2&theater

 
栃木県茨城県群馬県とあちこちの体育館で
 
特別スクールを開催させていただいてる頃から
 
そういえば行っていました♪
 
 
 

ルールにはすべて意味がありますひらめき電球

 
https://ameblo.jp/pico2015futsal/entry-12363469849.html

(↑色々なアイディアが広がります♪)

 
 
コミュニケーションアップとしても
 
楽しんでもらいましたね(^^)
 
 (↑自然とイプシロン発動!!)

ドリブルが上手な子に対しても

しっかり壁(ブロック)とキツツキ(チャレンジ)

意識していますね!

さりげなく後ろでHOKEN(カバー)も狙っていて

画面にはうつっていませんがさらに後ろで

ロングシュートやロングパスにも

そなえている子がいます。


こうして自然とY字プレスを楽しめば

対戦相手の友達も自然とプレス対策を

考えることができます!


(↑やはり前プレには準備が大切!笑)


こうして楽しみながらも

自然とフットサル戦術を得ていき

対策を自分達で考えていくのです。

教えた事はいつか忘れてしまう
自分で気付いたなら一生覚えていられる

だからこそ過程を大切にしてもらいながら

ひとつひとつみんなで楽しみながら

学んでいってもらいたいですね(*^o^*)
 
 
最近ディフェンスが得意だった子達が

得点をたくさんとれるようになりました。
(プレス対策のひとつ【フィクソの抜け】)

相手の背中をとる楽しさがわかってきたみたい♪

ドリブルシュートが得意だった子達が

ラストパスの楽しさがわかってきたみたい♪

(味方が必ずファーにいるようになった)
(シュート直前までまわりがみえてきた)


どんどん楽しくなってきたね\(^o^)/

まだまだここから楽しくなるよ♪

願わくは今回のW杯をみて一部の大人が

育成年代の子供達に目先の勝利のため

ガチガチに自陣でブロックを形成し

リアクションサッカーを強制指導など

おこりませんように。。。



ひとつの懸念をもとにダラダラと長文

今日もご愛読ありがとうございましたm(_ _)m