おはようございます。
いつもありがとうございます。
現在3歳8ヶ月の男女双子、まーくんとめーちゃん。
そんな双子のママでたまに似顔絵師、picoによる育児漫画ブログ。
双子とパパ、義両親、ひいじいの4世代7人完全同居で暮らしています。
今日はちょっと工作……というか、
前からやってみたかった「あること」に挑戦したのでご紹介。
そう、大人のピタゴラスイッチ「ピーマンとハトと数学」の中で紹介されていたコチラ。
ボロノイ図!
これずっとやってみたかったんだよね~!
【ボロノイ図とは】ある距離空間上の任意の位置に配置された複数個の点(母点)に対して、同一距離空間上の他の点がどの母点に近いかによって領域分けされた図のことである。(Wikipediaより引用)
↑動画見つけたので貼らせていただきます。
そうと決まれば早速ダイソーへ材料調達へ!

本当はガラス板を用意しなきゃなのですが、見当たらなかったので、とりあえずプラ板を購入してみました。
あとはトレーシングペーパーと絵の具。
合計400円。
さて、やってみましょう!

本来は絵の具を置いてから点を定めるのですが、アナログだとそれは難しいので、逆に点から書く作戦で。

説明通り点と点同士を合わせて、どんどん折っていきます。

全部折りました。

分かりやすいよう折り目に線を書きます。

その上にプラ板を乗せて……

絵の具を置いていきます。

この作業は子どもたちにやらせてみました。
「点の上に出すんだよ~」とドキドキな私。

楽しそうに絵の具を出す2人。

セット完了です!
よし、じゃあもう1枚のプラ板を重ねて……

……あれ?
なんか思ってたのと違う。
とりあえず、これはもう必要ないから……

というわけで、

絵の具に紙を押し付ける遊び開始!

ペタっとな。

よーくスリスリスリスリ押し付けて……

ぺら~!
キレイな模様ができたね!

シンメトリーでデカルコマニー(合わせ絵)みたいになりました。
さて、気を取り直して……

よっしゃ、リベンジ!

さっきよりかなり狭い範囲で点を打ち、

同じように、折って、線引いて……

絵の具置いて、
いざ!

おっ!なんかいい感じかも!
そのままそのまま!

……ベチャ。
ん?
やっぱり上手くいかず。
えっと、私が思うに、

ガラス板のようにしっかりした厚みと重さがないと、均一に厚力がかからず、ボロノイ図にならないのかと。
というわけで、

デカルコマニー第2回!

プラ板同士を離すと、すでに面白い模様がシンメトリーで出来ます。
また紙にペタっとな。

おっ!面白い模様ができたね!

紙にキレイな模様が写りました。
なんだかんだで結局、

楽しかったです。
でも次はガラス板を手に入れて、しっかりリベンジしてみたい!
でもガラス板、手切れるし危ないよな~。
ボロノイ図、やってみて成功した人いる?
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