ちょっとリミックス(リトミックじゃないです)について調べてみました。最新ではSamt(横須賀線mix)がレアものですが。
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全てwiki先生より転載しています。長文です。
本来のリミックス
リミックスとは、一度ミキシングした音楽を再度バージョン違いへのミキシングや、質感・楽器バランスの調整の為にもう一度この作業をやり直す作業の事。各音声トラックのミキシング作業自体はリミックスも通常のミキシングも全く同じであるが、新たな素材を付け加えたり元の素材と入れ替えたりするなど、楽曲のサイズや進行なども変えるケースがあり、リミックスの定義は多種多様となる。
ミキシング後に行われる音声調整としてのマスタリング作業を再度行うリマスタリング行程よりも、ミキシングそのものをやり直す為に音質の変化やバランスへ細かく再調整が行えるため、ミキシングのオリジナル・バージョンとの差を劇的に変える事も可能になる。
元々は同じ楽曲、アルバムが複数の国で発売される際にその国からのオーダーに合わせたバランス(モノラルからステレオなど)に変更したり、シングル盤とアルバム盤に収録されるミックスで微妙なバランス違いを作る等の意図で行われていた。ビートルズの本国イギリス盤と輸出先のアメリカ盤での違い等が分かりやすい例である。
オリジナル・バージョン発表から時間が経ち、音量バランスのとり方や編集技術の変化、音質傾向の流行の違いなどマーケットの要望に伴い、ベスト・アルバムとして発表する際に同時代の音質に合わせる為や時代ごとに異なる各楽曲の音質統一の為にも行われるようになった。1960年代~1980年代等、古い時代の大物アーティストの作品ではベスト盤に限らずオリジナル・アルバムまでもリミックスされるケースもある。ザ・ビートルズの『4人はアイドル』と『ラバー・ソウル』がCD化の際にジョージ・マーティンによって4チャンネルのマルチトラックから新たなステレオ版にリミックスされているのが代表的な例である。但し旧譜の場合にはリミックスよりもデジタルリマスター(リマスタリング)の方が圧倒的に多く、リミックスされるのはむしろ稀である。
現在では上記の原義を超え、オリジナル・バージョンから全く違う音を加えたり元の素材を大幅に削除するなど積極的に改変し、全く別のバージョンを作成するという意味でもこの用語は用いられている。「ダンス・リミックス」、「トランス・リミックス」等のように多産的に発表されることも多い。一般的にはこの派生の意味の方が広まっている。この意味でのリミックスについてはリミックス、マッシュアップ及びダブの項を参照のこと。
今使われているリミックス
リミックス(remix)とは、複数の既存曲を編集して新たな楽曲を生み出す手法の一つ。
複数のトラックに録音された既存の楽曲の音素材を再構成したり様々な加工を加えることによって、その曲の新たなバージョンを製作すること。狭義的な意味としては、時代に合わせたバランスにし直す事も含まれる(ミキシング)。アルバムを再発売する際や、ベスト・アルバムに改めて収録する際などに行われる。
更に新しい音を足したりアレンジを変えた演奏を追加したり、オリジナルバージョンの素材を一部や大部分を抜くなど、積極的に新しいバージョンを作成する、またはその楽曲そのものもリミックスに含まれる。上記両方ともに、改めてミキシング(mixing)し直すことから、mixに「再度」を意味する接頭辞re-がついた。
リミックスが世界的に普及したきっかけは、1970年代後半のニューヨークにおけるディスコ・ブームであった。ファンクやソウルのレコードの中で、ダンスフロアで踊っている人々に(踊りやすいという理由で)好まれる部分の演奏時間を何とかして引き延ばしたいと考えたディスクジョッキーたちが、当初は同じレコードを2枚用意し、それらを並べて置いたターンテーブルで若干の時間差を付けて再生し、ミキサーを用いて手作業でそれらのレコードの「延長したい部分」を交互にプレイしていたのであるが、やがて最初からDJが使いやすいように原曲を引き伸ばしたり、ヴォーカルを取り除いたり、踊りやすいブレイクの部分や音のパーツを強調したレコードが発売された。
そしてマッシュアップ
マッシュアップは、リミックス、アレンジ、メドレーの3種類の手法とはよく間違われるが、相違点として
リミックスは、元の音源の一部(ワンループ以上、もしくは一部分の音のみ)を広げて使う。
アレンジは、元のメロディーラインなどを流用して、違う音楽ジャンル・楽器を使うため別のもの。
メドレーは、元の曲をそのまま、または演奏している状態で、別の曲へカットインでつなげる手法。
が上げられ、冒頭の説明の通り、マッシュアップは別々の楽曲、またはボーカルトラック(あるいはメロディ)と伴奏トラックを合成する手法となっている。
この先は私の文書なんで短いです。
Perfumeの曲の中では、敢えてre-mix的に言われていないですがシングルとアルバムで若干違う曲もあります。
曲自体を短くした「スウィートドーナッツ」 名古屋のラジオの公開番組で質問されていましたね。あ~ちゃんらしい回答していました。
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最初に聴いた時に油断して何故か吹き出した「不自然なガール」完全に気を抜いて聴いてました。同じ方が多いと思います。
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ループ有り無しの「ポリリズム」。「ポリリズム」と「SEVENTH HEAVEN」はマッシュアップ出来るって聞いた事があります。
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ライブでは色々混ぜてきます。
レーザービームはVMAJの時はオリジナルとアルバムミックス混ぜてます。
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Magic of Loveも音源化されていないUMF-Mix(ULTRA MUSIC FESTIVALで初めてやったからなんですね。その後ソニマニとBS-NHKでも披露)があったり、メトロックの時はオリジナルとアルバム混ぜたりしています。
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チョコとかGLITTERも混ぜてます。MY COLORのミックスに関してはノーコメント。
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リミックスに関しては上記の通り「ファンクやソウルのレコードの中で、ダンスフロアで踊っている人々に(踊りやすいという理由で)好まれる部分の演奏時間を何とかして引き延ばしたいと考えた」事もあり、オリジナルよりは大半が長くなるのが定番なんですね。平たく言うとライブ向けともとれます。やたら長いリミックスはキメの所の繰り返しが多い感じがします。過日のLOCKSでは最近のEDMの曲調は右から左へ的な(盛り上がりに欠ける??)のが流行りとか、EDM分野もわび・さび(侘・寂)の域に入ったのでしょうか?茶室で聞くとか。と言う事は今回のSpending all my timeは(侘・寂MIX)とも言えます。
一応,iTunesからSamtの(侘・寂MIX)2曲(どっちが侘でどっちが寂なんだろうか?2曲合わせて侘寂です。何てね)ダウンロードもしたし、輸入盤のCDも購入予定です。関係無いですがCars2のサントラCDも持ってます(未開封)(自慢)。
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基本的には原曲あってのリミックスと言うことでしょうね。←オイ
最近はリトミックも猛烈に良く聞いてます。味わい深いアルバムです。
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今回の話題とは関係ありませんが、ここから僅か2年後に海外にまでと思いませんよね。
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