頂上まで、後もう少し
もう、ここからは極限の対決
私、手が常に冬でも温かいから富士山以外で手袋はしたことないんです。
だから今回も持って行かなかったら、やばかった、かじかんで痺れたーーー
写真撮って余裕そうに見えますが…強風、寒さ、雪つるつる、極限状態で進む私…
でも、普通のスニーカーで来る方多し
すごいなぁー…
寒さと強風で頂上まで数百メートルのところで引き返そうかと呟きながら立ち尽くす老夫婦。
なのにその横をスリッポンとロンティーでここは街ですか？という雰囲気で歩く若者。
この一本道を抜けたら頂上
どにかくざむいー
頂上の避難小屋にて…
入った途端に人の熱気とトイレの匂いと食べ物の匂いが混ざりあって…
でもね、そんなの気にならないくらいに、この避難小屋の存在はありがたかった
温かいたらこクリームスープパスタと温かい珈琲は最高でした
ちなみに、避難小屋にもカップラーメンとか珈琲も売ってました。
ありがたい
さーて
下山するぞー
雄大な景色を見ながら
筋肉痛は3日続いたけど、鳥取大山はとっても登りやすい山でした。
ちなみにペースは、朝9時から登り始めて、3時30分に下山。
かなりゆっくりだと思うけど、私にとっては良いペースです
100メートル上がるごとに景色が変わって新緑も残雪もいろんな綺麗な景色が楽しめてました
そこが、山登りの醍醐味
今年の夏は沢山登りたーいって思うのでした〜