乗っ込みが遅れている
乗っ込みそのものが“薄い”
等と聞かれる
今シーズンの秋冬乗っ込みガレイ。
型はともかく数がまとまらない・・
頻ぱんにチャレンジするも丸ボーズ続き・・・
そんな嘆きがよく目に留まります



去年、そしてたぶん今年も
同じような工夫をなさっておられる方々が
沢山おいでの事と思いますが、
集魚剤(粉末・液体色々)を併用され
寄せて釣るを頑張っている釣り師様が
おいででいらっしゃったの
よ~く拝見しました




カレイには“匂い”が効く
🐡あると思います🐡
ところで、先般立ち寄った札幌市内の
釣り具屋さん。

関西の色々な釣り具店に比べ
数倍以上の規模で所狭しと
カレイ釣り用のアクセサリーの類いを
販売されていましたのは先述の通り。

寒冷地域に多いイシガレイ マツカワ等は、
南方系のカレイ類(マコやメイタ)と比べ
食性の違いがかなりあろうかと思っていて、
多少大きめの甲殻類や貝類または魚肉まで
餌食にしています。。
ですからそのため
“何でも幅広く食えるもの的”に思わせぶる
カラフルなイミテーション的アクセサリーの
重要度が高くなって来た・・と思います。
確か、北海道でマガレイをサビキで釣って
いたのを見たこともありますので、
擬似餌が効きやすい魚種がメインなのでしょう。
カレイはあまり視力が良くなく
捕食動作も決して俊敏ではないので、
見つけやすく食べやすい状態を
作ってやる必要がある魚ですから・・・
“色々な食えそうなもの”に
見せる&魅せる事で餌というよりは
”それっぽい何か”と思わせ興味を持たせる事が
必要であるため
アクセサリー類が発達し
重要度も高まってきた。
⏩生エサは“付属の部類”かと想像します。

Colorfulなアクセサリー
イミテーションが効く
🐡これもあると思います🐡
南方系カレイはその逆で
飽くまでも生エサ優先。
アクセサリー・イミテーションは
付属的なもの・・・と推察します

いずれにしても
「装飾品を多用するスタイル」の釣り方は
既に一種のルアー釣り。
“誘いをかけながら”が前提にはなりますが、
より食い気を掻き立てる
ルアー的アクセサリーや
ワームは
案外カレイ釣りに
使えるんじゃないか



と考えます。
《ワームを用いる場合の考えられる利点》
“生エサ併用”がより効果的と云う前提で・・
晩秋の海で今だ跋扈(ばっこ)する
下の下の外道組(🐛 🌟 🐌)
あっという間にエサを食い散らかし
知らない間にハリスをプッチン✂️する
おちょぼ口組(ベラ 🐡 ハゲ)
生エサのみでは排除仕切れない
奴等から、
少しでも逃れつつ
カレイ様を惹き付け食わせる
と云う可能性は期待出来ます。

web上ではこんなタイプがオススメでした。
※イシガレイが対象
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
臭~いのがポイント
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カレイには魅力的な動き。
嗅覚に訴える臭芳香と味わい
エサ取りに強く超寿命。
生エサの不利な点を補完。

メバリング師匠のツッカーさんに
以前沢山頂戴した
メバリング・アジング用ワームを再利用し
一先ず、
作り試します
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