【試用思案】カレイにワーム(擬似餌)は有効か❓ | ♠ブログぴちぴち♠2018年12月まで* 関西・京北・嶺南の海釣◇街風景◇グルメ

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乗っ込みが遅れている
乗っ込みそのものが“薄い”
 
等と聞かれる
今シーズンの秋冬乗っ込みガレイ。
 
 
 
型はともかく数がまとまらない・・
頻ぱんにチャレンジするも丸ボーズ続き・・・
 
そんな嘆きがよく目に留まりますニヤニヤタラー
 
さて、この『カレイ釣り
 
誘いを入れたり
ポイントをずらしながら
「探り」を入れつつアタリを待つ・・・
としても本質的に
ほぼ場所移動せず
じっくりアタリを待つ “待ちの釣り
 
去年、そしてたぶん今年も
同じような工夫をなさっておられる方々が
沢山おいでの事と思いますが、
集魚剤(粉末・液体色々)を併用され
寄せて釣るを頑張っている釣り師様が
おいででいらっしゃったの
よ~く拝見しましたデレデレすごい
 
 
ダウン
カレイには“匂い”効く
🐡あると思います🐡
 
 
 
ところで、先般立ち寄った札幌市内の
釣り具屋さん。
関西の色々な釣り具店に比べ
数倍以上の規模で所狭しと
カレイ釣り用のアクセサリーの類い
販売されていましたのは先述の通り。ニヤニヤ
 
🔷色々売られている理由(想像)
寒冷地域に多いイシガレイ マツカワ等は、
南方系のカレイ類(マコやメイタ)と比べ
食性の違いがかなりあろうかと思っていて、
 
多少大きめの甲殻類や貝類または魚肉まで
餌食にしています。。
 
ですからそのため
何でも幅広く食えるもの的”に思わせぶる
カラフルなイミテーション的アクセサリーの
重要度が高くなって来た・・と思います。
確か、北海道でマガレイをサビキで釣って
いたのを見たこともありますので、
擬似餌が効きやすい魚種がメインなのでしょう。
 
カレイはあまり視力が良くなく
捕食動作も決して俊敏ではないので、
見つけやすく食べやすい状態
作ってやる必要がある魚ですから・・・
 
“色々な食えそうなもの”に
見せる&魅せる事で餌というよりは
”それっぽい何か”と思わせ興味を持たせる事が
必要であるため
アクセサリー類が発達し
重要度も高まってきた。
 
   ⏩生エサは“付属の部類”かと想像します。
       ダウン
 Colorfulなアクセサリー
   イミテーション効く
 🐡これもあると思います🐡
 
 
 
 
南方系カレイはその
飽くまでも生エサ優先。
 
アクセサリー・イミテーションは
付属的なもの・・・と推察します真顔
 
 
 
いずれにしても
「装飾品を多用するスタイル」の釣り方は
既に一種のルアー釣り。
 
“誘いをかけながら”が前提にはなりますが、
より食い気を掻き立てる
ルアー的アクセサリー
ワーム
案外カレイ釣りに
使えるんじゃないか?ニヤニヤ
 
と考えます。
 
 
 
《ワームを用いる場合の考えられる利点》
“生エサ併用”がより効果的と云う前提で・・
 
晩秋の海で今だ跋扈(ばっこ)する
下の下の外道組(🐛 🌟 🐌)
あっという間にエサを食い散らかし
知らない間にハリスをプッチン✂️する
おちょぼ口組(ベラ 🐡 ハゲ)
 
生エサのみでは排除仕切れない
奴等から、
少しでも逃れつつ
カレイ様を惹き付け食わせる
と云う可能性は期待出来ます。デレデレ
 
 
web上ではこんなタイプがオススメでした。
※イシガレイが対象
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
 
 
臭~いのがポイントデレデレラブラブw
 
 
カレイには魅力的な動き。
嗅覚に訴える臭芳香と味わい
エサ取りに強く超寿命。
生エサの不利な点を補完。
 
 
ニヤニヤ週末に試したいので、
 
メバリング師匠のツッカーさんに
以前沢山頂戴した
メバリング・アジング用ワームを再利用し
一先ず、
 
作り試しますキラキラw