イソベラ
キュウセンベラ
ガッチョ
アナハゼ
マエソ
セイゴ
マアジ
どれもこれも数もまとまらず
趣向を凝らし
一気に処理を致しました

もれなく今回は
剥き身⏩すり身にし
“種”を作りました上で作りましたのは・・・
薩摩揚げ
つみれの椀物
がんもどき(ひろうす)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

種作りこれが出来たら仕上がったも同じです

いつものように雑魚達を半解凍し
三枚おろし⏩皮を引きます。
ちょこっと見えるグロいグリーンの身
・・
・・・アナハゼですw。

“骨皮筋右衛門”wを
できる限り取り除いた剥き身にして、

みんないっしょくたで叩き身にしましたら
冷たく冷やした水と一緒にボールへ。

潰しながらかき混ぜ、水を切って
また同じように・・これを2~3回
これでしっかり脂分・血合いを抜きます。


潰しながら
最後に泡立器でかき混ぜます。
すると、
こんな感じで残っている筋・皮等が
泡立て器に巻き付いて取れ
水気をしっかり切ったら
フードプロセッサーがあればそれで。。
無い場合は(ちょっと大変ですが)
すり鉢で更に細かくすり身にします。
ここでひと摘みの塩と片栗粉を加えます。

今回は・・
銀杏・キクラゲ・茹海老・絹さや・笹がきごぼう

すり身に、すりおろした山芋を加えて・・

具材も加え混ぜ合わせ・・

一先ずこの
「つみれ用&薩摩揚げ用の種①」を作り
冷蔵庫で寝かせました(。-ω-)zzz
がんもどき用②は、①に
水気を一晩切って崩した木綿豆腐を
混ぜ合わせ作ります。
それも一緒に作り、揚げるまでは
1⃣つみれの椀物
出汁汁(鰹だし+白醤油+酒味醂少々)を作り

スプーンで丸め取った種を
ひとつひとつ丁寧に加え・・・

2⃣薩摩揚げ

つみれと同じ種に、
C)粗挽きソーセージ
これらを包んだり挟んだりして
揚げてみました


少し手の込んだ物を今回作ってみましたが
3⃣がんもどき

具材をきちんと中に閉じ込め、
小さめ&分厚いハンバーグ様に成形し
低温(160~170℃)で約7~8分揚げます

私・・・具材が表面に出てしまい
・・・・・がんもどき 難しい~💦
しかし皆、優しい味わいで
なかなか美味く出来ました

🈵🉑