【試験使用結果②】多針仕掛を上手く操る為に | ♠ブログぴちぴち♠2018年12月まで* 関西・京北・嶺南の海釣◇街風景◇グルメ

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あ~・・・うずまき
ちゃんとした魚が釣りたいうずまきww






真顔タラー続きまして・・・


「多鈎のロング仕掛」を用いた際の
①オマツリしたケースと
②オマツリがあまりなかったケース
・・・を元に、

飛距離を求めつつも
オマツリし難くそうなキャスト方法
「相性良さげな天秤 × ロング仕掛組合せ」
つきまして
我勝手”に反省を考えてみますニヤニヤOK

“そんなの常識や~んウシシ!?”との皆様の
御言葉は、重々承知でニヤニヤタラー


【天秤】
①遠投スラスト天秤短アーム(固定式)
②半遊動式 サーフ天秤
③フロート天秤
④一般的なL字天秤

【前回使用した主な仕掛】
A: 約2㍍  5~7本鈎(砂ズリ 有り・無し両方) 
B: 約1.5㍍  2~3本鈎 市販・細い一本砂ズリ


🔷キャスト時
まず、
③×B
④×・・この2つの組合せでは特に問題無しOK

問題は①②×Aのセット。
これがオマツリ多発パターン


キャスト⇒ 着水するまで、
飛行中の「天秤と仕掛
推進力の高い先頭にした状態で
を追うように天秤仕掛一式
リーダーと平行しながらまたはV字様
互いに至近距離を飛んでいます。

絡まりはその最中に発生していると
思われます。

当然針数が増えるに従い仕掛は長くなり
飛行中、仕掛尻(底鈎)へいくに従って
さらにミチイトに寄り添ってしまうので
絡まりやすい
まぁ当たり前の理屈です滝汗

・・・・・・゙゙゙゙゙・・・・...,,,,,,..・・・・゙゙゙"・


アップ長アームの天秤(飛距離▲)
⇒  仕掛⇔ミチイトの間隔がありまり難い

    短アームの天秤(飛距離⭕️)
⇒  仕掛⇔ミチイトの間隔が狭くまりやすい
ダウン

・・・・・・・゙゙゙゙゙゙゙・・・・.---,,,,,・・・

では、
7本も10本も鈎が付いた長い仕掛を
少なくとも着水するまでに絡ませず
どうやって投げ込むか?

私なりに一応頑張ってやってはおります
一般的な対策は以下のようなもの真顔メラメラ

ダウンダウン

キャスト時は水面に対し天秤一式に
「強テンションをかけ過ぎ鋭角飛行」に
ならないようふわりとテンプラ意識」
          = やや早めの指離れを意識。
加えて
着水直前に・・・
A) spool部ラインタッチブレーキング
または
B) ロッドに軽テンションを入れキモチ引戻し

ダウンダウン
これがちゃんと出来れば
飛行中は仕掛がラインに寄り過ぎず、
着水際は「上図」のように
天秤先仕掛が送り込まれる
となって絡みにくい・・・という仕組。

さらに、着水後・・-
フリーフォールさせる事なく、
すぐリーリング⇒糸フケを取り
ラインにテンションをかけながら
手前にフォールさせていくイメージ。
ダウン
ラインと仕掛を常に引き離す意識でしょうか

まだまだうまくいかないケースが多々あり
修行必須です~滝汗ガーン



🔷天秤一式の工夫

今回オマツリが少なかったパターン
通常のL字天秤

市販砂ズリ(フロロのヨリ有)
モトスがフロロやエステル素材の仕掛
ダウン


ダウン
このパターンから
理由を考えると・・・

ダウン
「アーム自体の長さ」に加え、
「強テンション砂ズリがアームの延長役」
を担っていて、
空中でリーダーに接触しにくい(と想定)



🔷結論

🔷着水前後の各所作の徹底σ( ̄∇ ̄;)
🔷天秤: ロングアームL字・錘別付け型
🔷錘:  フロート素材付スリム型 又は円錐形
     ※可能な限り着底部は丸みのあるもの
🔷仕掛
  砂ズリ:高反発フロロやエステル系 ・ヨリ有
  仕掛:  モトス・エダスも出来れば同素材
   ※市販仕掛⇒ 事前に「仕掛巻」に巻き直し
   クセを取り保管


ここまでやれば
何とかなるだろう🎵滝汗



最後に・・・✡️検証したいプラス1点キラキラ

ヨレ・歪みがオマツリの一因にもなる
「底鈎とモトスの直結部」
ストレートな状態を維持し且つ
着水間際に遠心力
天秤の先の方へ仕掛が送られる」為に
ひと工夫考えてます。
次回試してみたいと思いますニヤニヤ
ダウンダウンイメージ

しかし・・・
短アームの固定式天秤

チョイ投げ用に転用すべきかなぁ?

・・・・遠投用なのにwwニヤニヤ⤵️