“ぷちスッキリ” したくらいでした



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釣行前に、今回初めて仕入れていた
「これまで未使用な遠投向き天秤」の
テストを兼ねておりましたので、
各々の感触を実釣で確かめてみました。
あくまで個人の意見ですがまとめてみます

🔷使用タックル
【天秤】
①遠投スラスト天秤短アーム(固定式)
②半遊動式 サーフ天秤
③フロート(錘付)L字天秤・・・計3種
【シンカー】
①wood head付 floating type(L) 23号
②スリムシンカー 20号
③フロート天秤の錘=20号
【仕掛(市販のセット)】1本砂ズリ(ヨリ無)+ヨリ有り
①全長約2㍍ 2~7本鈎
②全長約1.5㍍ 2~3本鈎 各々キス6号並鈎
🔷飛距離
組合せ: ①②天秤 × ①②シンカー
メインライン:PE1号 リーダー部分PE1⇒8号
軽~く振り切って飛距離は約120㍍以上

フロート天秤や平用しているL字天秤に比べ
良く伸びました。そこはまぁ良しです🈴
🔷シンカー
Wood Head付きシンカーは、
空気抵抗が少なく着水迄のスムーズな動作に
サビく際は海底を這う時の抵抗も殆ど無く、
満足致しました。
今後も多用したいと思います



🔷半遊動型サーフ天秤
どちらかと云えば、使い心地は
固定式に近い部類で、
通常の遊動式とは かなり違った
別ものと思いました。
私の使い方が悪かった可能性もありますが・・
仕掛に直結する下部の可動アームが
いかにも不安定

着水後に仕掛を繋ぐ下部アームが180度
可動する等良さは在るのでしょう。ただ・・・
「ミチイト直結上部アーム」と
「仕掛に繋がる下部アーム」が、
キャストした時に“接続部”ですぐ折れ曲がり
束状になります・・・



私の場合、ふだん主に
引き釣り・・・固定式 L字
置き竿 又はそのケースが有る時・・・遊動式
と使い分けを致しますので・・・
・・・いつもは固定式L字天秤を使う所を
より快適に遠投が出来ないか?
と願い・・
“更に空気抵抗の低い”
“仕掛がアームでうまく動き絡まりし難い”
・・・となっているこの①②の2種を試して
みた訳です。
しかし、半遊動型天秤
どの段階か分からないのですが
うねり”や“ 押し波 ”が殆ど無いにも関わらず
オマツリ頻発
⤵️

・・毎回仕掛けが絡みます

改めて仕掛とのバランス・投げ込み方を
含め使用方法を後程再考します。
・・・゙゙゙・・・・....・・・・・""""""・・・......・・
次
🔷遠投スラスト天秤
まず

長めのバージョンもあるかも?ですが
仕入れたタイプは、かなり短い。


キャストする瞬間、よく言われている
絡まり防止策を施してなお、
毎回ハデなオマツリ
を起こしました。

包装の説明文面に
『着水後に起こりやすいトラブル対応』
・・とありました。


水中動作に問題がなければ、
着水までの間に起こる以下等が
主な絡まり原因と考えられます。


①仕掛が繋がっているアーム部が短か過ぎ・・
②故に“飛行中,仕掛がミチイトにベタ寄り
しながら天秤を追う”形になっている
③市販仕掛の砂ズリ部がか弱く、
“アームの延長の役割”を果たせてない

④キャスト⇒着水までの私の所作がヘタw
次回は
多点掛け用引き釣り仕掛の
試験結果と対策案です

“ エセ投げ釣り師 ”脱却に向け
ますます修行中の身です




