【試験使用結果】投げ釣り天秤 色々 | ♠ブログぴちぴち♠2018年12月まで* 関西・京北・嶺南の海釣◇街風景◇グルメ

♠ブログぴちぴち♠2018年12月まで* 関西・京北・嶺南の海釣◇街風景◇グルメ

2018年12月から下記へ移行しております。
2018年12月以降は現ブログの『リブログ専用』で
ござます。」m(_ _)m
ご覧くださいました皆様、
こちらへこちらへお越しくださいませ

⏬ ブログぴちぴち NEO
https://ameblo.jp/pichi-pichi-pitty/

 
大失敗に終わりました
先日の淡路島シロギスニヤニヤもやもやガーン・・・
 
全く“ シロギス三昧 ”味わえませんでしたが
 
周囲気にせず
広々とした綺麗なサーフ
思いっ切り遠投ォ~!
 
・・・だけは
慶野松原(上📷)でかろうじてやれまして、
“ぷちスッキリ” したくらいでしたニヤニヤもやもや
 
 
・゙゙゙・・゙゙゙゙・ーー・゙゙゙・ーー・・゙゙
 
釣行前に、今回初めて仕入れていた
「これまで未使用な遠投向き天秤」の
テストを兼ねておりましたので、
各々の感触を実釣で確かめてみました。
あくまで個人の意見ですがまとめてみます
真顔
 
 
 
🔷使用タックル
【天秤】
  ①遠投スラスト天秤短アーム(固定式)
  ②半遊動式 サーフ天秤
  ③フロート(錘付)L字天秤・・・計3種
【シンカー】
①wood head付 floating type(L) 23号
②スリムシンカー 20号
③フロート天秤の錘=20号
【仕掛(市販のセット)】1本砂ズリ(ヨリ無)+ヨリ有り
①全長約2㍍  2~7本鈎
②全長約1.5㍍  2~3本鈎  各々キス6号並鈎
 
 
 
🔷飛距離
組合せ: ①②天秤 × ①②シンカー
メインライン:PE1号  リーダー部分PE1⇒8号
 
軽~く振り切って飛距離は約120㍍以上ウインク
フロート天秤や平用しているL字天秤に比べ
良く伸びました。そこはまぁ良しです🈴
 
 🔷シンカー
Wood Head付きシンカーは、
空気抵抗が少なく着水迄のスムーズな動作に
サビく際は海底を這う時の抵抗も殆ど無く、
満足致しました。
今後も多用したいと思いますデレデレラブラブ
 
 
 
🔷半遊動型サーフ天秤
どちらかと云えば、使い心地は
固定式に近い部類で、
通常の遊動式とは かなり違った
別もの思いました。
 
私の使い方が悪かった可能性もありますが・・
仕掛に直結する下部の可動アーム
いかにも不安定タラー
 
着水後に仕掛を繋ぐ下部アームが180度
可動する等良さは在るのでしょう。ただ・・・
 
「ミチイト直結上部アーム」と
「仕掛に繋がる下部アーム」が、
キャストした時に“接続部”ですぐ折れ曲がり
になります・・・滝汗タラー
 
 
私の場合、ふだん主に
 
引き釣り・・・固定式 L字
置き竿 又はそのケースが有る時・遊動式
と使い分けを致しますので・・・
 
左下矢印
 
左下矢印左下矢印
 
・・・いつもは固定式L字天秤使う所を
より快適に遠投が出来ないか?
と願い・・
 
“更に空気抵抗の低い”
“仕掛がアームでうまく動き絡まりし難い”
 
・・・となっているこの①②2種を試して
みた訳です。
 
 
しかし、半遊動型天秤
どの段階か分からないのですが
うねり”や“ 押し波 ”が殆ど無いにも関わらず
オマツリ頻発祭⤵️
・・毎回仕掛けが絡みますチーン
 
 
改めて仕掛とのバランス・投げ込み方を
含め使用方法を後程再考します。
 
 
・・・゙゙゙・・・・....・・・・・""""""・・・......・・
 
🔷遠投スラスト天秤
 
 
まず
ダウンこの“回転アーム部”    ・・
 
長めのバージョンもあるかも?ですが
仕入れたタイプは、かなり短い
          ダウン
キャストする瞬間、よく言われている
絡まり防止策を施してなお、
毎回ハデなオマツリ祭を起こしました
 
 
包装の説明文面に
着水後に起こりやすいトラブル対応』
・・とありました。
 
 
ダウン目
 
 
 
水中動作に問題がなければ、
着水までの間に起こる以下等が
主な絡まり原因考えられます。真顔
 
祭考え付く要因
①仕掛が繋がっているアーム部が短か過ぎ・・
故に“飛行中,仕掛がミチイトにベタ寄り
   しながら天秤を追う”形になっている
市販仕掛の砂ズリ部か弱く、
    “アームの延長の役割”を果たせてない?
④キャスト⇒着水までの私の所作がヘタw
 
 
 
次回は
多点掛け用引き釣り仕掛
試験結果と対策案ですニヤニヤ
 
 
“ エセ投げ釣り師 脱却に向け
ますます修行中の身です滝汗メラメラメラメラ