釣りキチの皆様
如何お過ごしでしょうか?🐽

今だサーフのシロギス引き釣りは
不安定な状態が続いている様子

来月頭に改善されていれば良いのですけど
これだけは予測出来ませんね

[関連ブログ]⇒シロギス投げ釣り[初夏 須磨海岸]
先般は6月上旬のシロギス狙いについて
ポイント選定や水温・仕掛につき
色々我れ勝手に妄想し楽しんでみた
次第でございますが、
今回も少し関連妄想してみたブログです


盛夏のサーフのシロギス釣り
・・・と云えば
4~5本から10本針程度の多点連掛け仕掛を
用いた遠投引き釣りをされるかと思います。
遠投
➡️サビいて・・アタリを取る

➡️更に連掛けを狙う・・・と云う釣り方。
ま、こんなシーンを期待してる訳ですけれど
🔻

これ、
ある程度《エダ針⇔エダ針》の間隔を
短く取っても(針数に従い)シンカーから
先針(砂ズリ➡️先針)までの長さも相当で、
“サビキ仕掛並み”



“適度なリーリングスピードの維持”が
出来ない時、波に揉まれてオマツリも度々。
もうそうなるとテンションガタ崩れ⤵️ww
連掛けを狙うあまり速度を落とすと
いわゆるバナナ🍌
ww


🔻🔻

・・・・・・・・・・
そんなのはシロギス引き釣りをしていれば
受け入れざるを得ない当たり前の事態で、
釣れてさえくれればまぁ許せる訳ですが、
願えれば
わやくちゃは避けたい所です


私のような“エセ投げ釣り師w”でも
できる限り限り無くストレスフリー🆓の
ロングキャストと、
ダイレクトにシロギス特有のアタリを取り
愉しみたい
と願うばかりです
。



まして、警戒心の強いデカギス
針付エサを咥えてイッキ飲み
するとは

思えず、ジェット天秤型のように
アームの可動域が僅かなものですと
高テンションが妙な違和感を感じさせ
さらに喰い込みを悪くしそうなイメージが
ありました



さて、“エセ投げ釣り師”の私は
普段は安価な「束売りのL字天秤」をメインに
類似のフロート天秤やラムダ天秤(固定式)を
用いております。
で、このような固定式にした場合、
テコの原理でアタリを取るスタイルに
なりますが、小型魚だと
ハッキリしたアタリが判りにくい



浮き上がり易いと思われるフロート天秤
魚を掛けた後底を這わない事を想定し
よく使用していたのですが最近製造されなく
なったのか?全く釣具屋で見なくなりました

誰かその辺りお詳しい方教えて下さいませ


L字天秤でもジェット天秤でも天秤無しでも
引き釣りは可能ですけれど、
シロギスが思わずサックリ針に乗り
シャープなアタリと巻き上げを実感出来る
引き釣りを愉しめないか



とあれこれ熟考し
今回シンカー(天秤錘)について
思案致します。
【条件】
🔷“ミチイト⇔仕掛”は限りなくNO tension
🔷空気抵抗の低いシンカー&天秤(飛距離)
🔷仕掛は海底を這い過ぎない位置キープ
🔷巻上げ時浮揚し易い(根掛り・根ズレ防止)
こんなに都合よいシンカーはあるのかぁ?🐽
まずは魔界へ
