先日のデカガレイのキモは美味かった。。
あん肝風で頂きましたがNiceでした
さて、
刺身を造ります際に、
挽いた皮が普通に出ますが
・・・
🔻

皮もこれ・・・分厚い
何か料理出来そうだなぁ
・・と
色々思考を巡らします

生で食するのはイマイチ想像しにくい。
ふぐの“内皮の酢の物”

食べたことがあります
“それ風”・・またやって見ました
・・・・・・・・・・・・・・・
①
ふぐ皮ならぬカレ皮の表面に
熱湯をサッとかけ、
鱗をなめしとるように綺麗に除去して、
改めてボールに入れてから熱湯を注ぎ入れ
2、3分置きます
②
湯切りし、皮を氷水に入れて凍(し)めたら
水気を取ってから削ぎ切りにします。
③
それを日本酒と絡めて冷蔵庫で軽く寝かせ・・・
④
その間にスライス胡瓜を作り軽く塩揉み
➡️
塩を洗い流した胡瓜
先程のカレ皮
三杯酢を合わせ、
サックリ和えたら器に盛り付けまして完成
・・・なのですが、
それを半日程冷やしてから頂きました

湯引きした魚の皮は
すぐに食べるとよく生臭みを感じるケースが
あったので
敢えて長く冷やしてみたのですが・・・
カレイの白い皮は、冷やすと半透明になり
ふぐ皮のようなモッチリした食感に

鱗が厚い黒い皮もイケましたが
白皮は更に美味しく感じましたよ🎵

