近々遠征釣行予定の春キス狙い

・・・と言いましても近畿圏ですが

誰もいない
広々とした綺麗なサーフで
仕入れ立てのロッド

を



おもいっきりぶん回し
投げに投げ、シロギスの
“キュンキュン引き”を堪能する
🐽💨


・・・




季節的にも
そんな気分になる釣りをしたいのは
山々なのですが・・・
現時点で、名の知れた各🐟🎣ポイントの
最新情報をチェックしてみましても
確かな釣果は確認出来ません。
(確認後ではもう遅いかもねww
)

・・・・・・・・・・・・・・・
ポイント選定にあたり
本来最優先するべきは
過去の実績場。
しかし
個人的にここ何年間この時期に
シロギス釣行機会が無い・・
今遠征エリアも別季節に数回行ったのみ


そして、引き釣りの釣果はいまだ
イマイチの情報しかないこの時期・・・
そこで色々考えてみます



ポイントにより、水温は
まだ活性域に届かない可能性が十分あり
朝夕のマズメ時より、
日が昇りきった日中
の方が

魚の活性は上がる可能性が高い。
水温が上昇⤴️し易いのは
湾内サーフのシャロー場。
しかし日中のシャローサーフに
警戒心が高いデカギスが容易くうろちょろ
出てきて無防備に就餌するはずは無い



・・・すると
こんなポイントイメージが
なんとな~く思い浮かんで来ます。
⏬
①シャロー場(水深2㍍あるかないか)
②岸近くと20㍍先各所に多数点在する
leafzone(シモリ)
③少し沖に行けばそこはキスにはしんどい
天敵天国(回遊魚&イカ)
④秋のデカギス実績場(引釣は物理的に不可)
⑤釣り方= 原則繊細なライトタックルのみ。
今回釣行するエリアで
nearイメージのサーフを探すと・・・
・・・・ありますね



一般的な引き釣りの投げ釣りには
極めてシビアな場所ながら
サーフのleaf zone
そこは、
就餌しやすい藻場。
シャローサーフは海水温も上がりやすい。
隠れ家となるleafは天敵から逃げやすい。
まだ警戒心の高いこの時期のシロギスが
徘徊していそうなイメージはあります。
そして、
投げ釣り師はなかなか攻めていない



投げ釣りにはかなりタイトなポイントで
心折れる仕掛ロスも予想出来ます・・・

勿論、引き釣りのキス狙いはします。
ただ、
気持ちよく数釣り引き釣りが
楽しめない場合、
こういうエリアはかなり狙う価値ありで
その場合過去に手慣れた
チョイ投げになります

こんな釣り場に効き目が出そうな
タックルは・・・
胴突単針仕掛
これしかありません❗️
さらに少し工夫したオリジナル仕掛も
用意中です

胴突仕掛の効果は幸い須磨で実証済



一先ずタックルは整えました



長距離砲で気持ちよく結果が出せるに
越したことはありませんが、
“二本立て”でなんとか結果を出したいと
思います





