土曜日に初めて釣った“ヘダイ”

関西の海猿様に教わりました
『大型で丸い体型が旨い』との情報
有り難うございます



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今回、最大28㌢でしたのと、
現地で下処理も出来なかった事、
地元の常連釣り師様に
“旨くないよ~”的にお話を伺っていました事
等々もあり、よくある料理法に逃げた感が
ございました

で、改めてヘダイ様について
ググって見ました



《旬》
晩秋~春先(産卵前)は脂乗りが良い。
→産卵期=晩春(多分痩せてしまい❎)
《主な産地》
東京湾から南・福井県若狭辺りから西。
大型は西日本に多い。35㌢位になる。
海猿様からは南方のヘダイはもっと
大きいとの事でした

《目利き・調理ポイント》
艶があり眼に透明感があり、引き締まった
バディである。
・・・まぁどんな女性…いや・・・
魚もそうだw


《生息域》
沿岸に多いクロダイ、キビレチヌより沖合い。
つまり、
河口や沿岸近くの潮通しの悪い海域ほど、
“湾奥居着チヌ系”と似てくる。
=
主に30㌢未満の幼魚は岸近で生活している
と思うので“子屁ぇ”は特に食性や
水質の影響から臭みが出る?と
想像します



これからの寒くなる季節に
もう少し沖合いで生活するようになり、
より潮通しの良いエリアで
投げ釣りで掛かる“屁ぇ様🐡”のうち、
成魚の丸型グラマラスバディ
は


下処理を施しさえすれば
『マダイより美味な獲物』として
珍重に値する💰



と思った次第(о´∀`о)
体型が丸型=恐らくタイ科の場合メスかな🎵
釣魚としては、手元に近づくにつれ
ガンガン首を振り海底に引っ張りこむ
ナイスファイターです





見直しても良いおさかなでしょう



・・・散々“屁ぇ”とか“屁鯛”とか書き並べ
謝ります
(笑)


ただ・・・・・
狙って釣れるとも思えないので
運良く釣れたなら
造りで味わいたいと思っています🎵


