ザコ釣魚ラクチンさばき方について | ♠ブログぴちぴち♠2018年12月まで* 関西・京北・嶺南の海釣◇街風景◇グルメ

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“ファミリーフィッシング゛が基本の私。

釣りに行けば結果はたいてい
『小魚ばっか(*_*)』なので、
調理するにも『揚げ物、煮物、焼物』に
ならざるを得ないのですがww

先日のシロギスとキュウセンベラで
雑魚の下処理をまとめてみます´ω`)ノ



……………………………………………………………♠

小さい魚(15㌢未満のもの)は
処理が面倒と思いますが
案外簡単です(*^▽^)ノ
……………………………………………………………♣

先ず、包丁(オススメは果物ナイフ)の
刃先でウロコを取ります。




エラ蓋に沿って上側、頭の所から
背骨まで切るように包丁を入れます。
※頭を切り落とさないように!( ̄∀ ̄;)




切れ目に人差指をはさみ、
頭を腹側に折り曲げながら
ゆっくり胴体から頭を引っ張ります~


すると、ワタは頭側についたまま
キレイに取れ、簡単に分離手術成功!
(ノ´∀`*)
※鮮度が悪いとワタが千切れやすくなります。

キュウセンベラも同様にしますと
こんな感じです(*゚▽゚*
これでもう唐揚げや塩焼に使える状態〃´∀`)



身を三枚に下ろしていきます(背開き)
頭のあった所から包丁の刃先を
背骨に充てるようなイメージで
切ります。→まずは二枚下ろし。



次は、背骨の下に刃先を少~しだけ
刺し入れまして“削ぐ”イメージで
背骨の下にはわせる感じで骨を
はずします(-´∀`-
多少骨に身が付いても気にしません!


キュウセンベラはアジやシロギスよりも
骨の量が多く水っぽい身ですが
同じ要領でさばきました。🍴




これで料理具材として完成╭( ・ㅂ・)و ̑̑

…………………………………………………………♣
[冷凍する場合の保存法]
魚が重ならないように
広げたラップに並べ、
上から別のラップでサンドし、
ジップロックかビニール袋でさらに
包み冷凍します(*^▽^)ノ
使う分だけきれいに出せて便利です