アラフィフゆきの心の声

アラフィフゆきの心の声

アラフィフゆきです
夫が50代で癌にて他界しました。
未成年の子供達2人と
3人で生きていきます。
寂しい、不安、泣きたい、普段は表に出せない言葉を
吐き出します。

現在アメンバーは受け付けていません。

ゆきです。


遺族年金給付までの道のり




昨年の秋、夫が他界し

自分なりに粛々と、年金、税金、健保など

手続きを進めてきました。


実はまだ遺族年金が偶数月15日に満額給付されていませんでした。


6月も一部(遺族基礎年金)が入金にならなくて、金額も決定通知すら来てないし。

基礎年金だから金額は決まってるし、

ざっくりは分かりますが。


そこで、年金事務所に電話しました。


すると、

電話の方がバタバタし始めて、

なんやかんやと理由を言ってきましたが

要するに、遺族厚生年金との

連携が取れておらず、放置されていたようです。


亡き夫は、諸事情で職場を数年ごとに変わり、年金も国民年金、共済年金もあり、一般の厚生年金もあり、色々、グチャグチャの年金履歴でした。


でもそんな方、他にもいらっしゃいますよね。


そして係の方が言うには、ここから遺族基礎年金給付には50日はかかるとガーン


どんどん貯金は目減りするし。

もうムキー


そして先日、奇数月なのに、謎のまとまった金額が入金され証書が届き、

給付が決定しましたので、8月より通常の給付となります、と…。


いやいやこの金額を年初に頂いて投資していたら、いくらか運用できたのに。


保険会社みたいに、遅延利息もつかず。


でも、これで気持ちにも少し余裕が出来て、先の見通しもたちました。


8月から2ヶ月に一回、亡き夫からの

仕送りが始まります。

有難いことです。


やっと物理的には落ち着いた…


と思いましたが、相続税の申告期限も迫っていました。

お盆休みはこれに注力しないと。



新盆ですが、バタバタとしそうです。