ゆきです。
遺族年金給付までの道のり
昨年の秋、夫が他界し
自分なりに粛々と、年金、税金、健保など
手続きを進めてきました。
実はまだ遺族年金が偶数月15日に満額給付されていませんでした。
6月も一部(遺族基礎年金)が入金にならなくて、金額も決定通知すら来てないし。
基礎年金だから金額は決まってるし、
ざっくりは分かりますが。
そこで、年金事務所に電話しました。
すると、
電話の方がバタバタし始めて、
なんやかんやと理由を言ってきましたが
要するに、遺族厚生年金との
連携が取れておらず、放置されていたようです。
亡き夫は、諸事情で職場を数年ごとに変わり、年金も国民年金、共済年金もあり、一般の厚生年金もあり、色々、グチャグチャの年金履歴でした。
でもそんな方、他にもいらっしゃいますよね。
そして係の方が言うには、ここから遺族基礎年金給付には50日はかかると
どんどん貯金は目減りするし。
もう
そして先日、奇数月なのに、謎のまとまった金額が入金され証書が届き、
給付が決定しましたので、8月より通常の給付となります、と…。
いやいやこの金額を年初に頂いて投資していたら、いくらか運用できたのに。
保険会社みたいに、遅延利息もつかず。
でも、これで気持ちにも少し余裕が出来て、先の見通しもたちました。
8月から2ヶ月に一回、亡き夫からの
仕送りが始まります。
有難いことです。
やっと物理的には落ち着いた…
と思いましたが、相続税の申告期限も迫っていました。
お盆休みはこれに注力しないと。
新盆ですが、バタバタとしそうです。