昨日、久しぶりに牛丼を作った。
ホットプレートで牛タンを焼くくらいのことはあっても、牛肉を調理するのは久しぶり。前回、牛肉料理はまだ寒い季節につくった韓国風スープだった気がするから、もしやかれこれ半年振り??なんとも牛とは縁遠い私である。
それにしても、たまに食べると、牛肉っておいしいですね
駅ビルでそこそこいいお肉を買ってきたおかげで、適当に作ったわりにはかなりイケる。あまじょっぱい味って、たまりません
張り切って買ってきた紅ショウガとも、相性抜群。
ハズバンドも私も、牛に飢えていたってことなのかな…
とはいえ、日頃、牛に馴染みのない我々は、あっちゅー間に満腹になってしまった。やっぱり、牛には弱いのだ。
いつかの会社の忘年会で、最高級牛のすき焼きをご馳走になった後、深夜、吐き気がして目が覚めたこともあったもんね
20代前半の頃、好きな食べ物「肉」と豪語していた私は一体どこへ行っちゃったんだろう?
今日、会社から帰ってきたら、冷蔵庫に入れた牛丼の残りはなくなっていた。日中、ハズバンドが食べたらしい。
牛丼がなくなったのは極めて自然な流れであったが、まだまだたくさん残っていたはずの紅ショウガもきれいさっぱりなくなっていたのには驚いた。
彼、牛とショウガを一対一くらいの割合で食べたのではないかと…。
さすが、我家の草食系
恐れ入りました。
牛丼の写真を撮るのを忘れたので
どうしても積み重ねてしまうタッパの写真を撮ってみた。
これ見るたびに、ブレーメンの音楽隊、と思ってしまう。
