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今日は
待たせることへの罪悪感は持たなくて良いです
について書こうと思います
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子供の多い場所へ行くと
子供同士で１つの物を取り合う事があります
我が子がお気に入りの物を離さない
この時
我が子にどんな言葉をかけますか
みんなで使うものだから
貸してあげようね
とか
もう充分遊んだでしょ
貸してあげようね
とか
意地悪しないで
一緒に使えば良いでしょ
とか
一般的に使われる言葉ではないかと思います
実は子供のことを考えるのであれば
全てNGワードなんです
子供は
やりたいことを自分で見つけ
やり抜いた時に達成感を味わい
多くの達成感を経験することで
自分に自信をつけていきます
我が家の息子ちゃん
2歳11ヶ月まで
絶対に他人に譲りませんでした
この時
相手のお子さんのことを思うと
可愛そうかな？
貸してあげた方が良いかな？
と気になりますか？
私は実は結構気になる方でした
でも気にしなくて大丈夫です
本当に遊びたい物のためなら
子供は待てます
そして
待つことで子供は「待つ」ということを学びます
だから
大丈夫です
気が済むまで
やりたいだけ独占すれば良いんです
でも親も人
周りの目が気になるし…
ということも大いにありましょう
そんな時は
周りに聞こえるように
格別な笑顔で
これ大好きなんだね
面白いものね
まだまだ遊びたいんだよね
息子ちゃんが使い終わったら
次の子に貸してあげられるかな？
とお話ししておきましょう
周りの大人対策はこれで大丈夫です
そして罪悪感持たなくて良い
極めつけの理由があります
↓
↓
逆のパターンの時に
我が家の息子ちゃんは
１時間以上待ちました
回りをうろついたり
近くに座ったり
そばを離れず
チャンスを伺い
順番が回って来るのを待って
お目当てに
触れたときの笑顔は
キラッキラ
この経験は待ったから出来るのです
だから
待たせることへの罪悪感
持たなくて良いです
待っても待たせても
得られるものは大きい
どちらも子供の心が育ちます
幸せ感度プラス１
今日もありがとうございます
ゆかちゃん