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やりとりは、私と１対１で、他の人には見えません。
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カウンセリングをしていて、兄弟と比べて自分の方が可愛がってもらって居ないと感じた話を立て続けに聞きました。
この話は、ご自身の場合もあるけれど、お子さんがそう言っている、という話も聞きます。
同じように育てようと思って居ても、
その子の性格、性別の違いなど、同じにはできません。
でも、子どもの頃の自分は勘違いするんです。
親になってみてそれがわかっても、子どもの頃の自分は怒って居ます。
これによって作られるのは、「私は愛されない」というブロックです。
ブロックは生き延びるために作られるもので、人生の前半においては役に立つものでもある、と、言われて居ますが、
「私は愛されない」にはどんなメリットがあるのでしょうか？
それは・・・
最初から「愛されない」と思っていれば、期待しなくてすむ。
傷も最小限で済むということ。
これは感情のダメージを予測して回避する防衛反応です。
潜在意識無意識にやっていることなのですが、ちょっとびっくりではありませんか？
そして、他にもメリットがあります。
それは、愛されないのは親が悪いわけではない、
愛されないものを持っている私が悪いんだ、
と思うことです。
子どもは親のことを悪く思いたくないのです。
悪く思うこと＝死に値する から。
面倒をみてもらえなくなったら生きていけませんからね。
このブロックを持つと、
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目立たない
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期待しない
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要求しない
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我慢する
そのブロックは、自分一人では生きていけない幼い頃の自分には必要だったものだけれど、
大人になって自立した今は、もう手放さなくてはいけません。
そうしないと生きてこられなかったんだね、今までありがとう と伝えてあげましょう。
この手放しが出来ると、
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愛されない前提で人を見なくなる
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試す行動・拗ねる反応が減る
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「もらえない」前提の行動をしなくなる
-
愛を受け取るときの緊張が下がる
という現実が訪れます。
「私は愛されない」というのは、愛が無い、欠乏している・・のではなく、
自分が自分を守るため、自分への愛によって生まれたものだった、というのは理解していただけましたか？
愛情の世界は深いですね〜。
まさか、そんな愛の形で自分を守っていたなんて！！
本来の自分と一致することで、運は開けて行きます。
本来の自分は、「自分のままで、そこに居るだけで愛される」です。
目指すところはここですよ。
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。
フォローやいいね、励みになります。
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カウンセリングの特徴
初めてとは思えないくらい話がしやすい
思い込み、思考の癖を見つけるのが得意
宇宙の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい
UMIの手法を使ってメンタルブロック解除をする
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終わった後は心が軽くなる