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やりとりは、私と1対1で、他の人には見えません。
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世界は、自分を映し出す鏡です。
もし「周りから大切にされていない」と感じるのなら、
それは、自分自身を後回しにしているサインかもしれません。
自分が出した意識が、自分の元に返ってきています。
つい誰かに合わせてしまったり、
家族の笑顔を優先して、自分の気持ちを後回しにしていませんか?
私たちは子どもの頃から、
「人に合わせること」
「和を乱さないこと」
「わがままを言わないこと」を良いこととして教わってきました。
だから、自分が我慢してでも周りを優先しようとしてしまうのです。
でも、本来うまくいく在り方は、その逆です。
自分にとって心地よい生き方を優先し、相手のこともできるかぎり尊重すること。
自分が先です。
その方が、人間関係はうまくいくんです。
集団の中に我慢している人が多いと、
その場の空気はどこか重たくなります。
反対に、一人ひとりが自分らしくいられる場所は、
自然と明るく、軽やかな雰囲気になります。
自分にとって居心地が良い場所は、そんな場所であるはずです。
「わがまま」という言葉は、
もともと「我(われ)がまま」と書きます。
今では悪い意味で使われがちですが、
本来は「ありのままでいる」という自然な状態でもあります。
人が無理をせず自然体でいると、
空気は穏やかになり、周りにも安心感が広がっていきます。
だから、
「自分を大切にすることが、周りを幸せにすることにつながる」
ということを、心に留めておいてほしいのです。
気遣いは多少は必要ですが「自分が苦しくならない範囲」で十分なのです。
お互い様、という言葉もありますからね。
では、自分を大切にするには、どうしたらいいのでしょうか。
最初のスモールステップは、「自分の本音に気づくこと」です。
- 本当は疲れていない?
- 本当は嫌じゃない?
- 本当は寂しくない?
- 本当は助けてほしくない?
そんなふうに、自分に問いかけてみることです。
そして、できる範囲でいいので、自分の気持ちに従ってみてください。
普段、「頑張ってるね」とよく言われる人は、
自分では好きでやっているつもりでも、どこかで無理をしている可能性があります。
「休んだら価値が下がる気がする」
「頑張っていない自分には価値がない」
そんな思い込みが隠れていないか、少し探してみてください。
実は私自身も、以前はまったく気づいていませんでしたが、
振り返ると、この傾向はとても強かったと思います。
……いえ、正直に言えば、今でもあります。
つい頑張ってしまうんですよね。
だからこそ、意識的に休みを取ったり、
休日には出かけて非日常を味わう時間を作ったりしています。
頑張り続けるよりも、
自然な流れに乗った方が、結果的に物事はうまく進む。
そんなことを、少しずつ実感するようになりました。
そしてもう一つ大切なのが、
「自分にかける言葉を優しくすること」です。
失敗した時、
「またダメだった」
ではなく、「頑張っていたよ」
疲れた時、
「もっとやらなきゃ」ではなく、
「今日はよくやったね、もう休んでいいよ」
そんなふうに、
自分が自分の一番の味方になってあげるのです。
周りの人に言ってもらえたら嬉しい言葉を、
まずは自分自身にかけてあげてください。
自分を大切にし始めると、不思議なことが起こります。
周りの人が、少しずつ優しくなっていくのです。
自分も周りも安心できるようになることで、
人間関係の空気が変わり、みんなが幸せな気持ちになっていきます。
まずは今日、
「私は本当はどうしたい?」と、自分に優しく問いかけることから始めてみてください。
その小さな積み重ねが、
あなた自身の世界を、少しずつ優しいものへと変えていき、
自分が起点となって周りが幸せになっていきます。
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。
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