8月枠新規募集停止(継続・手相算命学のみ)
次回募集は9月27日20時より
随時募集
※6月より新メニューが加わります
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質問は、ブログの方でお答えすることがあります。
やりとりは、私と1対1で、他の人には見えません。
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子どもが動き出すためには、次のプロセスを通ります。
(不登校のお子さんは、十分に休息できていることが前提です)
存在承認
↓
安心感
↓
自己価値回復
↓
好奇心
↓
行動
人は、長いこと外の人と接触して居ないと、自分は受け入れられて居ない、価値がない、と感じやすくなります。
だから、家の中では、人と比較せず、説教せず、ただただ存在を認めてあげて欲しいのです。
周りの人と同じことができないのに認められない・・、という話も聞きますが、それは逆効果です。
家の中で存在を認めてあげることで、「自分には価値がある」という心が育っていきます。
これは「何かできたから認められる」のではなく、「ただ居るだけで認められる」という価値を与えるということです。
条件付きの愛では安心感は得られません。
子どもの存在そのものを認めることで、俗に言う「心の安全基地」が作られます。
その安心感は、「何があっても自分は見離されない」という感覚を生み
↓
「自分はダメじゃない」という自己評価が少しづつ回復し、
↓
安全が確保されることによって、自然と好奇心が芽生え、何か新ことをしてみようかな?と、好奇心が芽生え
↓
「外に出てみようかな」「誰かと話してみようかな」という行動、挑戦する気持ちが出てくる。
実際に、小さな行動で「意外と大丈夫だった」と感じると、次の一歩が出やすくなります。
こんなふうに、綺麗な流れになるわけではなく、実際には行ったり来たり、良くなったり戻ったり・・・だと思いますが、
根っこに「家の中での自分の存在が認められている」というのがあれば、
いずれ、社会に出て、自分の足で歩くようになると思います。
そのためには、「あなたはそこに居ていいよ」「あなたは家族の一員だよ」と、伝え続けることです。
意識の話で言うと、
これを伝え続けたら、この子は安心して動き出すんだ・・、というコントロールの気持ちで居ることはNGです。
存在してもいいんだよ、ということを伝えるために、長く話そうとしたり、子どもの好きな料理ばかりを作ってあげたりと、
相手にプレッシャーを与えるのもNGです。
私は、息子がこの世から居なくなってしまったらどうしよう?という怖い経験をしているので、
生きて、ここに居てくれるだけでいい、と、心から思えました。
実際、後から「自○しようと思ったことがある」と言われて時は、背筋がひんやりしましたからね。
それくらい、家に居る子は「自分は価値がない」と、思ってしまうのです。
子どもにそう思わせないためにも、
「あなたはここに居ていい存在」と、心から思ってくださいね。
そして、いつも言って居ますが、これは自分にも同じ言葉をかけてあげてくださいね。
子どもは親の写し鏡。
子どもがそう思っているんだとしたら、それは親のあなたも同じです。
あなたはそこに居ていい、
生きて、そこに居るだけで価値ある存在です。
価値のない人は、この世に一人も存在しません。
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。
フォローやいいね、励みになります。
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初めてとは思えないくらい話がしやすい
思い込み、思考の癖を見つけるのが得意
宇宙の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい
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終わった後は心が軽くなる