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先日、カウンセリングをして居る人(UMIカウンセラーではありません)から、
クライアントさんが夫に対して「ありがとう」が言えないので、「ありがとう」を言う練習をさせた、という話を聞きました。
夫にありがとうが言えない、
夫にありがとうと言える場面が無い
こんな話は時々聞きます。
実を言うと、私も夫にありがとうというのはなんだか悔しい気がして、負けるような気がして素直には言えませんでした。
今、娘も同じようなことを言っています。![]()
そのことについて考えてみました。
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外では普通に「ありがとうございます」と言えるのに、
なぜか夫にだけは素直に言えない。
そんな悩みを抱えている方は、実は少なくありません。
店員さんや職場の人、ママ友などには自然に感謝できる。
でも夫が何かしてくれても、
「別に当たり前だし」
「それくらい普通でしょ」
「私の方がもっとやっている」
そんな気持ちが先に出てしまう。
そして後から、
「なんで私は素直にありがとうが言えないんだろう」と自己嫌悪になる。
でもこれは、単なる性格の問題ではないのです。
むしろ、
夫という“近しい存在”だからこそ、
心の奥にあるものが出やすい、ということがあります。
外の人間関係というのは、ある程度距離があります。
だから私たちは、
社会性を使って関わることができます。
感じよく接する
空気を読む
感謝を伝える
これは、
ある意味“外向きの自分”です。
でも夫婦は違います。
夫婦は、一番近い他人。
だからこそ、自分でも気づいていなかった感情や、子どもの頃から抱えてきた思いが、表面に出やすくなるのです。
例えば、
「もっとわかってほしい」
「察してほしい」
「私の苦労を見てほしい」
そんな思いが湧いたとします。
その奥には、
「本当は甘えたかった」
「助けてほしかった」
「認めてほしかった」
という気持ちが隠れていることがあります。
子どもの頃、十分に甘えられなかった人ほど、大人になってから、一番近い存在にその欲求が出やすくなるんです。
だから夫に対してだけ、感情的になる。
外ではできることが、家ではできない。
それは、夫にだけ“素の自分”が出ているとも言えるのです。
また、
ありがとうが言えない人の中には、“受け取ること”が苦手な人もいます。
そんな人は夫がやってくれたことに対して、ありがとうと思う前に、
「それくらい当然」
「もっとやってくれてもいい」
と、不足の方に意識が向いてしまいます。
すると、感謝より先に不満が出てきます。
でもこれは、相手に感謝がないというより、“心に余裕がない”状態なのです。
つまり、「頑張りすぎ」
きっとその人の心の奥には、自分でやらなくちゃ、他人には任せられない、頼ったらだめ・・・という感覚があるはず。
他人に甘えることで自分の価値が奪われる、と、無意識に思って居る場合もあります。
他人に任せられないくせに、やってくれない、もっとやって欲しい、やってくれないから私がやって居るんだ・・・
と、自作自演をしている、ということがあります。
私はこれをめっちゃやっていました。
娘は現在進行中w
この世界観で周りを見て居るので、そうなる現実が起こる、というのは宇宙の法則です。
受け取ったら負ける気がする・・・というのは、
受け取ったら私の居場所が無くなる、と、変換しても良いです。
このブロックはどこから来るのでしょう?
子どもの頃に、
我慢ばかりしていた
親の顔色を見ていた
弱音を吐けなかった
つまり、頑張ることで愛されようとしていたということ。
そんな経験がある人は、「私はこんなに頑張っているのに」という思いを強く抱えています。
すると、夫に対して頑張って居ることを認めてしまったら、私が受け取れなかったものを与えることになる、と、ちょっと悔しくなるのです。
でも、宇宙の法則は単純です。
感謝を与えたら、感謝したくなるような現実が起きます。
だから、やってみたらいいんです。
最初はぎこちなくても、顔が引き攣ってもオッケー。
大したことで無くても、私の方が沢山やっていたとしても、
それとこれとは別。
夫がやってくれた行為自体に対して感謝を言ってみる。
外の世界でやっているように夫にも接してみる。
ただそれだけです。
ありがとうを言ったら、負けた気になる・・・と言う人も居ますが、
夫婦に勝ち負けがある、というのは変ですよね?
対等な大人の関係だとしたら、
やってくれたことに関しては、たとえ自分が気に入らないことであったとしても、ありがとう、です。
「あなたのおかげで助かりました」という気持ちを伝えるだけ。
そうすれば、自分が望む世界はやってきます。
安心安全な平和な世界。
ブロックを外すとしたら、過去の我慢してきた出来事に対して、
自分の感情を感じて解放してあげることです。
頑張りすぎていた自分を癒してあげることです。
もうそんなに頑張らなくていいよ、と言ってあげることです。
そんな寄り添いができたら、もう一人で頑張らなくていい、という気持ちも育っていきます。
感謝を出すことは、他人の優しさを受け入れること。
自分だって、誰かにやってあげたことに感謝されなかったら寂しいですよね。
夫だからと感情をぶつけたりと甘えることなく、
お互い自立した大人の関係で居ることで、
言葉は自然に相手に伝えられるようになります。
夫に素直にありがとう、と言えない人は、一度自分の心を見ていくと良いですよ。
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。
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