もしも6億円が当たったら | 開業医妻らしからぬ地味妻の日常 ~医学部受験はじめました~

開業医妻らしからぬ地味妻の日常 ~医学部受験はじめました~

腰の低い開業医夫の裏方担当な地味妻。医学部志望の高2男子+理系中3女子の母。医学部受験に向けた備忘録と日々のあれやこれや。

春休みの宿題ラストスパートに奮闘している娘。将来の進路を考えさせるような課題も出ており、化学系、芸術系、医学系のいずれかで悩んでいる模様。

 

学校の授業でも化学大好きなのですが、そもそも化学に興味がある理由は「科捜研の女」が一因らしく。そして、その中でも風間トオルさんが演じている化学担当の役がいいのだと。

 

えーっと、お母さんはまともに科捜研の女を見たことがないのだけど、アナタはいつ見てたんですか?ポーン

 

課題からの現実逃避で「ロト6って、6億円当たったりするんでしょ?あー、6億当たってニートになりたい・・・。お母さん、6億当たったらどうする?」と。

 

えーっと、お母さんは4億投資して、1億は事業に回して、もう1億は好きに使おうかなぁニヤニヤ

 

娘ちゃんはどうする?

 

「まず1億寄付するでしょ~。それから服とメイクとインテリアグッズ買って~、それから・・・」

 

ああ、ここで「寄付」の文字が真っ先に出なかった自分を激しく恥じて悔やみつつ滝汗、娘エライなぁと。

 

まがりなりにも幼稚園からキリスト教教育を受けさせてきて良かったのかも?と思った春休みの昼下がりでした。