自称コミュ障 | 開業医妻らしからぬ地味妻の日常 ~医学部受験はじめました~

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腰の低い開業医夫の裏方担当な地味妻。医学部志望の高2男子+理系中3女子の母。医学部受験に向けた備忘録と日々のあれやこれや。

個別医専のとあるイベントについて確認してきてねと息子にお願いし、塾から帰宅した時のこと。

 

地味妻:「あの件どうだった?」

息子:「ああ、今日は(担任の)〇〇先生がいなかったから聞けなかった。」

地味妻:「え?それって受付の方でも分かるお話だよね?」

息子:「コミュ障には無理。オレは〇〇先生にしか聞けない。」

 

は~~~~~っ?!ポーン

ドクター志望の人がコミュ障発言ってどうなのよ?

 

息子:「いや、周りから求められることにはちゃんと対応できるよ。ただ、自分のためだけのアプローチが無理なの。お父さんもそういうタイプでしょ?」

開業医夫:「そうなんだよー。仕事では全然大丈夫なんだけどねぇ。」

 

開業医夫、確かにちょっと癖が強かったり対応が難しい患者さんでも、穏やかになごやかに話をまとめていてすごいなぁと思ったことは多々あります。

 

その反面、床屋さんに予約の電話をかけるだけで「緊張した~滝汗」と、手の平に汗かいちゃうような人だったりするのが不思議・・・

 

変な所で分かり合える男子チーム。いいのか悪いのか知らんけど笑い泣き