ワールドワイドぴっころ -6ページ目

めくらやなぎと眠る女

めくらやなぎと眠る女/村上春樹

¥1,470
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24篇中、12篇はすでに読んだことがあり、本を閉じてから短篇コレクションだったのかと気付きました。
やっぱり読んだことのないものが読みたかったけど、

めったに再読しない私も一冊の読んだことのない本に収まってる読んだことのある物語なら読みますぜ~い!


鏡、

我らの時代のフォークロア、

人喰い猫、
嘔吐1979、

七番目の男、

スパゲティーの年に、

トニー滝谷、

偶然の旅人、

ハナレイ・ベイ、

どこであれそれが見つかりそうな場所で、

日々移動する腎臓のかたちをした石、

品川猿 が特に好きです。


ていうか…
右翼系の学校・毎日6時きっかりにラジオ体操をはじめるルームメイト、長い散歩…

てこんなキーワードでてくるのノルウェイの森しかないじゃん!!どうゆうこと??なんでなんで??


本自体は分厚いけど、いろんなタイプの味のあるお話がつまってるので他人にお薦めしやすい本。


村上春樹さんが日本人で、私も生粋の日本人として生まれてきてよかった。

もしかしたらアメリカは日本をバカにしてるかもしれないけど、

村上春樹さんの書く物語をそのままの日本語で読める日本人をうらやましがってるかもしれないよ。


今のとこ、この人ほど抽象的で空想的なのに目の前に忠実にその景色を拡がらせてくれる作家には出会ってません。
そしてこの先も、出会わない。

唯一無二の存在だと思います。