◆ここへ来るといつも食べる3種の味が入ったピッツァ◆
Ciaoooo
皆さまお元気ですか?
長期予報によれば、10月はこのまま25度前後をキープのままだそうで、たまに長袖を来ますが、基本ずっと半袖で、ノースリーブはさすがに終わりましたが、本格的な秋冬物の装いとは程遠い南イタリアです。
さて、ナポリの下町に1951年から続く老舗。歴史はなくてもおいしければそれでいいんですが、
最近は有名になると、ミラノとか海外に進出してしまう方がほとんど。
ナポリじゃ儲からないんでしょうかね?
こちらでPiazzaがいつも食べているのはこちらの3種の味が入ったピッツァ。
1/4でカットして、それをかぶせて三日月形にしているので、食べちゃったわけではないんです。
中の具が少し変わってました~♪
◆昔はタラッリのほぐしたものが、かかっていませんでした◆
◆こちらは昨年のクリスマス頃 でも上の具が今と違います◆
と、Piazzaはこればかり食べているのですが、
今回東京よりお越しのプロの方々と一緒にお食事をさせて頂いたのですが、
今回の新発見は…
◆こちらのカルツォーネ。中はまさかのペペロニソース◆
これはね、もう食べてみてくださいとしか言えません。
フレッシュ感満載。そしてレモンの皮を少しだけすりおろしてかけてあるので、
Piazzaの大好きな柑橘さわやか系。
◆お店の人一押し◆
こちらは、見かけ地味ですが、この淵の部分にチーズやサラミが入っていて、満腹感いや、満足感をそそる一品です。
基本的にここは、リコッタチーズ使いが非常に上手で、リコッタ好きな私には、かなりぐっとくる要素があります…。
クラシックなピッツァはマルゲリータ、マリナーラの二種類のみで、その他はこれらのグルメピッツァになります。
そんな事言うと、説教くさくなりますが
何というか、時代は変わったな~。
歴史と伝統好きには、少し寂しい気もしますが、これもいずれは伝統になっていくのでしょうか?
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