アピのその後。短頭種気道症候群になりました | ++ ピアロルな日々 ++

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シー・ズー犬ピピとその子供達(アピ・ロピ・ルピ)のささやかな日常

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今日、梅雨明けしたピアロル地方です。
短い梅雨でした。
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アピのことでご心配をおかけしたままで、投稿もせずにすみませんでした。

アピンコ、まだ、立ち上がる時や方向変換する時にふらついたりしますが、歩くのは普通になってきました😊

①② 15日(月)に予定通り、レプトスピラワクチン2種を打ってきました💉
副作用も出ず、無事に終わって良かったです。
これで今年のワクチン💉はお終いです。

この日、担当の先生の予約が取れず、他の先生に打っていただいたのですが、
この先生が整形担当の先生で、アピの脚も改めて診てくれました。

触診とレントゲン🩻
後膝は靭帯断裂はしていなかったです。ホッ😮‍💨
ただ、股関節形成不全が悪化しているそうです。若いうちに気付いて対処しておいてあげれば良かったな と思ってももう後の祭り💧 アピンコ、ごめんよ。

安静にしててください と言われました。

安静にしていないといけないのに、まだ歩き続けるので、
③ 昨日(7/17)の朝には、不本意ながらサークルの中に入れました。

落ち着いた頃に出入り口を開けてあげたのですが、出てくることをせず。
頃合いを見て出してあげたら、真っ先にお水飲みに行ってました。
サークルの中にもお水置いておいたのに…。

この日、夕方から用事があり、あたしはちょっと外出。
ちょっとがけっこう長い時間がかかり、19時過ぎに帰宅したら、アピの呼吸がおかしい!😱

④ 変な音がするし、舌が紫になっていました。
なぜこうなったのか、全然わからず、今までに無い呼吸音だったので、夜間診療をしている病院連絡して連れて行くことにしました。

出発前にロピ・ルピに夕ご飯を食べさせたのですが、その間、妹がアピに酸素を吸わせていてくれたので、舌はピンクに戻ってました。

酸素発生器が有って良かった!と改めて思いました。
ルピのためにレンタルを続けていたのですが、まさか、アピに使うことになるとは😥

病院では、酸素飽和度を調べ、エコー、レントゲン🩻を撮ってもらい、喉が腫れて気道もおかしくなっている。肺にも数カ所の白い影が見えるということで、消炎剤の注射💉をしてくれました。

その間、喉を保冷剤で冷やして、検査中もずっと扇風機を当ててくれてたようです。
喉を冷やした方が良いとのことで、家に戻って、保冷剤を入れるタイプのクールネックさせておきました。

帰宅が11時過ぎていたのですが、アピは夕ご飯を食べていなかったし、薬も飲ませたかったのでご飯を用意。お腹空いてたらしく、食べてくれたので、良かったです。
その後は、さすがに疲れたようで、よく寝てくれました。
呼吸音はなくなってました。

夜間診療で診てもらった先生に、早目にかかりつけの病院で診て貰ってください と言われたので、
今日(7/18).、いつもの病院に行ってきました。

担当の先生曰く、病名としたら 短頭種気道症候群 というものだそうです。
熱中症のワンコ🐶もこういう呼吸をするそうです。
アピは熱中症ではなかったのですが、喉や身体を冷やしたのは、そういう理由もあったのだと思います。

それと、舌が紫色になったら、気道確保しないといけないから、すぐ病院に駆け込んでと言われました💦
救急救命病院も何軒かリストを作っておかないとな…。

今日の処置は、マロピタット・セレニア(制吐剤)が効くということで注射💉
ネブライザーを15分して、帰ってきました。

明日もネブライザーをしに通院です。
明日は担当の先生がお休みなので、違う先生(前にアピが体調を崩した時に診て貰った先生)が対応してくれるそうです。

土曜日、担当医が出勤するので、その時にこれからの方針を決めようということになりました。

アピは連日の通院で疲れたらしく、帰りの車の中では、ドライブベッドに埋まるように寝入っていました。

家に戻って、お昼ご飯も普通に食べて、あとは寝ていました。

このまま呼吸も落ち着いてくれると良いと思っていたのですが、時々また変な呼吸音になることもあり、
夜、寝る前にまた歩き続けはじめたりして、まだまだ落ち着かないアピです💦

前ほど歩き続けることはなくなって、自分で寝てくれたので、
歩くのはアピも考えがあるのか無いのか、わかりませんが、脳の病気では無いと思います。

明日はロピのトリミング✂︎
その間にアピの再診に行ってきます。

今夜、ルピがちょっと不安そうにしているのが気になってはいますが、
たぶん、一緒に寝てくれると思うし、明日はアピの再診にルピも付き添いで連れて行こうと思っています。

久しぶりの投稿、また長くなりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます🙇‍♀️

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