審査をしました。
バッハをどうやってアピールするのか、考えさせられました。
バッハは4期を弾くコンクールでも、入試でも、3次審査くらいまであるコンクールでも課題としてよく出されるポピュラーな作曲家です。
いろいろな解釈版が存在するため、それぞれアピールするポイントが異なっています。
自分自身は和声感が生かせていれば、強弱が逆転していてもいいのではと思うのですが、先生によっては自分が演奏した版以外の解釈版には違和感を覚えるようです。
また別な先生は各声部がずれて進んでいるので強弱はずれるはずなのに同時に強くなってしまっている演奏に強い違和感を覚えるようです。
すべての先生に一定の理解が得られる演奏は難しいものですが、指導者としては追求していきたいところです。