3月12日 二日目の観光の続きです。
🌸那智の滝
那智の滝へは、133段の石段を下ります
那智山の奥山、大雲取山から流れ出る本流にいくつもの流れが重なり合い、
原生林を切り裂くように落下しているのがこの「那智の滝」です。
原生林を切り裂くように落下しているのがこの「那智の滝」です。
水柱は落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの名瀑で
落差は日本一です。
落差は日本一です。
🌸那智山
467段の階段を登って
行きます。
登っても~登っても~
登っても~
なかなか 着きません。
🌸那智大社
やっと 着きました (^O^)/
6棟からなる社殿は、標高約330mに位置し、夫須美神(ふすみのかみ)を
御主神としてそれぞれに神様をお祀りしています。
伊弉冉尊(いざなみのみこと)とも言われる夫須美神は、
万物の生成・育成を司るとされ、農林・水産・漁業の守護神、
縁結びの神様また、諸願成就の神としても崇められています。
長寿のお水 夫婦で 一口 いただきました
🌸青岸渡寺
一千日(3年間)の滝篭りをされた花山法皇が、永延2年(988)に御幸され、
西国三十三ヶ所第一番札所として定めたとされています。
如意輪観世音像は、仁徳天皇の時代(4世紀の頃)、インドから那智に渡来した裸形上人が、那智滝の滝壺で見つけ、本尊として安置した言われています。
如意輪観世音を祀る本堂は、天正18年(1590)に豊臣秀吉が再建したもので
桃山時代の特徴を色濃く残しており、2004年7月には、ユネスコの
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されました。
那智の滝が後方に見えてます、こんなに階段を登って
来たのですね。
「那智黒飴ソフト」バニラソフトクリームの上に黒蜜がかかったものでした。
歩いた後に食べるアイスクリームは最高です☆彡
🌸熊野古道
ウォークガイドさんと一緒に
『大門坂』まで
600M苔に満ちた
荘厳な古道を歩きます。
上皇・女院から庶民にいたるまで 「蟻の熊野詣」と例えられるほど、
多くの人々が切れ目なく参詣したと伝えられています。
田辺から熊野本宮に向かう中辺路(なかへち)、田辺から海岸線沿いに那智・新宮へ向かう大辺路(おおへち)、高野山から熊野本宮へ向かう小辺路(こへち)が、「熊野参詣道」として世界遺産に登録されています。
熊野三山《熊野本宮大社・熊野速玉神社・那智大社》
そして、「熊野古道」
下って~登って~下って~歩いて
今日は足がガクガクです。
本日の宿は「勝浦温泉」
ホテル「浦島」
陸からは行くことが出来ません。
お迎えの
船に乗って宿へ向かいました
亀さんの可愛い船なんですよ
ホテルのHPを見て頂けるとわかると思いますが
洞窟のお風呂「忘帰洞」が有名です。
竜宮城をイメージした宿ですね。
到着しました
ホテルからの眺めです。
館内も、楽しめる場所が沢山あり 夫とご飯の前に出かけました。
お腹がペコペコ・・・。
鮪の解体ショーもありました。
温泉に入ると 眠くzzzzなりました
明日は いよいよ 最終日 です