義兄と夫の誕生日は二人とも1月で9日違い。
そこで先週末に我が家にて合同お誕生日会を開催〜!!
メンバーは義兄夫婦、姪とその彼、そして夫と私の6人。
メニューは、すき焼き
それに巻きずし、手まり寿司、野菜スティック(味噌ダレ&梅ソース2種)、チャーシューを用意しました。
義兄夫婦が最近私の作る日本食に興味津々なんですよ。
それに姪は日本大好きで日本食も好き。
調味料もしっかり揃えて自分でも作ったりしているし、すき焼きも食べたことあり。
姪の彼氏君は、彼女に餌付けされてる何でも食べるので問題なし。
さて、我が家のすき焼きは関西風で味付けはお砂糖とお醤油のみ。
お肉を焼いたところに、お砂糖を入れるとビックリする義姉。
イタリア料理では、味付けにお砂糖って使いませんからねぇ。
そこにお醤油を入れて、白菜や糸こんにゃく、ネギ、お豆腐等を加えてグツグツと煮たら完成!!
そこで食べ方のレクチャー!!
その食べ方に姪以外はかなりの衝撃を受けていた
姪はすき焼きも食べたこともあって、今回すき焼きって聞いて楽しみにしてたから
何が衝撃だったかって??
それは生卵!!
生卵を食べるの??と、恐怖というか嫌悪感混じりの反応でした
そこに夫と姪が皆に「絶対に卵で食べたら美味しいから、騙されたと思って食べてみて」と勧める。
すると、義兄と彼氏君は卵で食べてみるという。
義兄は一応何でも挑戦してみる派ですから。
そんな義兄の様子をこわごわと見守る義姉。
義兄も恐る恐る食べてましたが、一口食べて「美味しい」いただきました!!
最初は疑心暗鬼だった義兄も彼氏君も気に入ってくれたようで良かったです。
ただ義姉にとってはかなり衝撃なことだったらしく、義姉は卵なしで食べてました。
ま、すき焼きは卵なしでも十分に美味しいですからね。
義姉もすき焼きは気に入ってくれてたし。
ただ生卵ということだけが、かなりショックだったようですけど。
イタリア人にとって生卵を食べるというのはかなり衝撃的なことなんですが、
イタリア人、ティラミス食べるのに・・・
と思う私。
ティラミスの作り方は、至ってシンプル。
卵を黄身と卵白に分ける。
黄身にお砂糖加えて白っぽくなるまで泡立てて、そこにマスカルポーネチーズを加える。
そこにしっかり角が立つまで泡立てた卵白を加えたらクリームの出来上がり。
あとはビスコッティにコーヒーを染み込ませたものとクリームを層にして冷蔵庫で冷やせば出来上がり。
ということで、ティラミスは火を使用しないから卵も生のまま。
私からしたら、泡立てはしてるけど生卵やん!!と思うんですけどねぇ。
それはそれらしい。
そんなイタリア人に、私の大好物「卵かけご飯」は理解されないですよね~。
すき焼きの生卵は平気でも、「卵かけご飯」は夫もアカンもん食べるような目で見ますから
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