今日、”ショップツインハート”にアップしたバイカラートルマリンペンダントトップ。
ひのはさんの解説文がとても素敵だったので、転載します。
石の説明文に留まらない、自らの内の普遍の愛と、読む人のハートの真の望みに気付かせ
てくれる文章だと思います。
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バイカラートルマリン原石の、かわいいペンダントトップのご紹介です。
グリーンを基調にした中に、ほんのりとルべライト（マゼンダ）が色づいています。
ワイヤーワークも大変手の込んだ作りで、美しいデザインがこの石の魅力を引き立たせ
ています。
傷や損傷もなく、状態はとても良いですよ。
バイカラートルマリンは大変ナチュラルなエネルギーです。
とても優しく静かなのですが、その静けさの中にも確かなエネルギーの流れを感じると
思います。
トルマリンは電気石とも呼ばれ、プラスとマイナスの両極性を持ち、摩擦を受けることに
よってマイナスイオンを発生します。
マイナスイオンはご存知のように、ひとに環境にくつろぎと癒しを与えてくれます。
両極の中に淀みのない正しい循環があるからこそ、内側より与える力が生まれてくる
のでしょう。
それは宇宙の真理の現れでもあり、神の仕組みそのものですね。
グリーンのトルマリンは自然界との由縁の現れであるので、自然の持つ強いヒーリング
効果が得られます。
傷ついた心や体を癒し、本来のあるべき姿へと戻してくれます。
自然界は常に移ろいと共にあり、変化の中に生きることを恐れてはいません。
また風や水の音、そしてその中に生きる鳥たちの声には絶妙なゆらぎの『間』があります。
忙しい日常を送っていると、私たちの意識は凝り固まり、変わることについつい恐れがち
になってしまいます。
グリーンのトルマリンに宿る自然界のエッセンスは、持つものをそっと受け止めてくれるで
しょう。
それは、決して小さな力ではなく、心に深くやさしく浸透しあなたの自己治癒力を高めて
くれます。
ルべライト（マゼンダ）は愛の石として知られています。
持ち主をより美しく内面から輝かせる石と言われていますが、この言葉の本当の意味は、
美しさは自らの内側に求めるものということでしょう。
足りるを知ると、外の世界にはそれほど多くは求めなくなります。
それでは足りるとは何でしょうか？それは本当の愛を知ることだと思います。
私たちは愛のある場所が分からずに、長い間外の世界ばかり見続け探し求め彷徨って
きました。
そして、豪華な食事や衣装など、どれだけ手に入れてみたとしても心の隙間はなかなか
埋まりませんでした。
また、誰かに愛され満たされることを強く望んでも、その裏には失うことへの恐れがつい
て回ります。
外の世界は大変魅力的に見えるかも知れませんが、本当は非常に不安定で心もとない
ものばかりです。
なぜなら、大抵の物は手に入れた瞬間に色褪せ、そして、ひとの多くは誰かに愛を求め
続けている存在だからです。
しかし、愛は誰のハートの中にも存在します。
そのことをルべライトは思い出させてくれるでしょう。
ひとは愛を思い出した瞬間から、陰と陽の仕組みが正しく循環し始めます。
すると、今までのようにオアシスを求め彷徨い続けなくても、愛は枯れることの知らない
豊かな泉のようにあなたのハートから湧き出してくるでしょう。
自らの内側に見出した愛ほど、強くて確かなものは他にありません。
私はすでに足りていた、そして満たされていた。
その事実をよく感じながら、この石を余すところなくじっと見てみてください。
そして心からそうありたいと強くそう願うのなら、意識がゆらぐその瞬間、あなたは愛その
ものになっていることでしょう。
天然石ショップ～ツインハート～ http://twinheart.net/