昨日は、発表会で行うアンサンブルの、
合わせ練習をしました。
今年は、
フルートとチェロとピアノのトリオと、
フルートとマンドリンとピアノのトリオです。
毎年思うのですが、
ピアノ以外の楽器と合わせるのって、
新鮮で楽しいですね。
フルートやチェロやマンドリンの音を、
近くで聴いて楽しめるのも、
贅沢な感動。
幸せな時間です。
チェロとの合わせを毎年やっている高校生は、
どんどん頼もしさが増しているのがすごくて、
すでに一人の奏者の風格です。
何しろ幼稚園の年少さんの時から来ている子なので、
立派になったねぇと、
ほぼ親戚のおばさん目線で、
惚れ惚れとしてしまいますね。
マンドリンとの演奏は、私も参加しているので、
合わせ練習からすでに、
楽しんでしまいました。
一人で弾いている時とは全然違う感覚で、
なるほど、と思うことも多いし、
それぞれの楽器からの曲へのアプローチで、
曲のとらえ方が変わっていくのも、
発見の連続で楽しいです。
本番の舞台が楽しみですね。
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