折り紙を買ってきました。
28色入りです。
絶対音感の指導では折り紙で作ったハタを使うのですが、
灰色とか肌色とか藤色とかもあるので、
色数の多いものがいるのです。
絶対音感は、
教室を始めた最初の頃からやっていて、
お家でしっかりやっていただいている生徒さんには、
つく場合が多いです。
毎日のお家での負担がなかなか大変なので、
幼稚園保育園の生徒さんのうち希望の方、
という前提つきで行っています。
出来る出来ないが本人にもはっきり分かってしまって、
子どもによっては辛い場合もありますから、
無理に勧めることはしないし、
途中でやめることもあります。
もちろん、ハタをやらなくても付く子もいますね。
私は相対音感で、
絶対音感のある人を羨ましく思うことも多いのですが、
絶対音感のついた生徒さんたちを見ると、
いいなぁと思うのと同時に、
まるで自分のことみたいに嬉しくなってしまいます。
もちろん音楽を楽しむために、
絶対音感は必要不可欠なものではありませんし、
移調の時などは相対音感が有利だと言う人もいますが、
絶対音感があると便利なのは確かそうだなと思います。
絶対音感のある人が相対音感も身につけることは可能だし。
さて冬休みの間に、
大分くたびれてきたハタを作り直しましょう。
新年はまた新しい気持ちで、
きれいなハタとともにレッスンをしたいと思います。
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