今週はレッスンお休みの日が多いのですが、
クリスマス会が近いので、
参加する生徒さんは振り替えでレッスンをしています。
今回、初めてショパンのワルツに挑戦する生徒さんは、
最初左手が重くなっていたのですが、
最近では2拍目と3拍目の音量に気を付けて、
ワルツらしく弾けるようになってきました。
まだ装飾音の入れ方には苦労していますが、
ちょっと雰囲気も出てきて、
気持ちよさそうな弾き方が素敵です。
ここはゆったりと、心を込めてね、
なんて言ってみると、
ちゃんとそうなるのは、
音楽を感じて弾く楽しさを知っているから。
今までとは違う表現の仕方にも馴染んできたこの子は、
ショパンを弾くという、
ピアノを習う子どもの憧れのひとつに、
手が届く喜びと手ごたえを、感じてるのでしょうね。
自分の喜びとして練習をして伸びていく子どもを見ているのは、
とても嬉しいものですね。
それぞれのl子どもたちが、
本来持っている成長したい気持ちを、
そのまま伸ばしていけたら素敵だなと思います。
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