テキストのページを開いて一緒に譜読みしながら、

 

大分読めるようになったなと、

 

感心していました。

 

 

ほんの1年前位は、

 

まだ読譜に抵抗感があったみたいなのですが、

 

最近は、わりとスラスラと読んでいくのです。

 

 

 

読譜力がつかないままだと、

 

ピアノへの意欲が低下していく心配もあって、

 

テキストが2巻終了したタイミングで、

 

思い切って別のシリーズに変えました。

 

 

それも、1巻からで、

 

それまで弾いていた曲より、ぐんと簡単なものにしたのです。

 

 

 

でも嫌がることもなく、

 

最初の5指のポジションの所から、

 

分からない音は巻頭にある読譜の表を見て確認して、

 

少しずつ進めてきたのですね。

 

 

簡単になって取り組みやすくなったということもあるのでしょうし、

 

綺麗に弾くことに気持ちが向きやすいこともあったのか、

 

このところのレッスンでの集中力は素晴らしいです。

 

 

 

もともと綺麗なものに心惹かれる、

 

美意識のかたまりみたいな所のある子ですから、

 

ピアノで表現する楽しさに目覚めてきて、

 

きっとここから、この子のピアノはぐんと伸びていくのでしょう。

 

 

クリスマス会に選んだ、繊細で綺麗な曲を通して、

 

さらに成長していく姿が楽しみです。

 

 

 

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