自分で何度もはじめて一本ずつの指で「ドレミ」と弾けた子は、 それから何度も何度も、ドレミを繰り返してた。 場所が分からなくなって探したり、 指の動かし方を工夫したりしながら、 自分で繰り返して、何度も練習してた。