最近の子は打たれ弱い

それは

叱られてないからだ


という話を耳にしますが


私から言わせれば

そうだろうか?


と疑問が湧いてしまいます


打たれ弱いって

もともとの気質が底抜けに優しい


ってこともないか?


と思ったりするから…


何を隠そう


私はそういった意味で

相当打たれ弱い人間だからです


周囲を見ていて

私より打たれ弱い方

あまりお見かけしなかったので


相当打たれ弱い

と感じていました


なので昔から

もっと強くなりたいって

ずっと思っていたところがあります


いくら突っぱねても

ダメージは相当くらっていましたので


ダメージを数値で測れたら

同じ状況でも普通の方の倍になりそう🫢


ですので

弱いところを突いてくる

サディスト

攻撃性の高い人から

自分を守るために


石丸伸二さんがおっしゃっておられた


攻撃に抗う能力

つけたいと思っています


いじめられて不登校に

(先生がイジメるなんてこと今でもあるようです)

親御さんが自信の強い方々でお子さんが

メンタルを病んでしまったり不登校に


ドラッグに手を出す方

アルコール中毒

ニコチン中毒…

うつ病


感性豊かな芸術家によく見られたりします


そして

心根が優しい方々だったりするんですよね


仕返しができない優しさ

があったりするんです


もともと気質が優しい


あざとく

仕返ししたくても

心が痛くて痛くてできない


そもそもそんな発想すらない方々も

おられます


それに乗じて

自分のストレス解消や嫉妬から

そんな人々を攻撃の対象にする

サディストたちの存在



ハイパーソニックエフェクト

超高周波の出る

バリ島の音楽によって

トランス状態が引き起こされると


脳が

ドラッグをしている時の快

の状態になるのだそうです


しかもドラッグと違って

その快の状態が

1ヶ月ほど続いていたそうです


ー稲作が始まったバリ島で

2000年もの間争いがなかったのは

こういった音楽を伴った儀式を

年に100回ほどしてきたからではないか?

という研究者がおられましたー



鬼教授のレッスン

受けていた頃


周囲は結構皆さん平気

のようにお見受けしていて


たくましいな

羨ましいな


と心底思っていました


泣き虫の私に

そのくらいで挫けてたら

この世界ではやっていけないよ

と仲間から励まされながら


私も

シンドイレッスンは笑いに変えて

門下生と話すことで

和らげていた

というところがあります


それでも

何度希死念慮に襲われたことか…


当時もう少し

この野郎!

って思えてたら

あんなに苦しまなかったかも


とも思います


ですので

音楽している時


は私の救いでもありました


脳が快状態を生むので

生きてこられたのかも


と思うことがあります


だから

点数取る弾き方を強要されることへの嫌悪感

が強かった

のだと思います


自由に感じるまま弾きたい


その時間が

わたしの救いだったから


バリ島のトランス状態にまでは

行っていませんが

それでも

脳内がそれなりの 快

になっているのは私も現在なら

自覚認識できます




クリスチャンは

弱い人間がなるものだ


と若い頃言われたことがありましたが


私はホントその通り


と思っていました


私の生きるエネルギーは

生きる支えは


イエス・キリスト


だったので


弱い私

へっぽこなくらい弱い私だからこそ


キリストが必要でした


ありのままの丸ごと私を

温かい愛を持って抱き込んでくれる存在が

私には必須なんですよね



そして

音楽が

人間のスピリチュアルな世界にまで

影響を与えている


音楽は祈り…ですから

(まだなかなか本番でそこまでできてないな

と感じていますが)



私はそういった音楽に

救われて

生かされている

という自覚があります


時に音楽が

私を力強く支えてきた


ですので


そんな体験を

そんな世界を

共有したい


そう思って

演奏活動

ピアノ教室


頑張りたいと思います


どうしたら

更に共有できるのか


私の挑戦は続きます