何かの動画で

(宮台真司氏の動画でした)



勉強はしていても

学ぶことを知らない人が

結構いる


本来なら

学ぶことは傷つくこと


修正していくという作業


勉強は

記憶していくことだったり

知識を集めたり

すでに納得していることで

その納得を強化するためにすること

(旧態依然とした教えの反芻?みたいな)

と思っている



でも


それは学ぶこととは別次元のことだ と



ピンと来ました

あのこと、このこと

いろいろなケースが

思い出されて


確かに

勉強していても

学ばない人たち


いる🫢


本当に

学べている時って

プライドが傷ついていたりします


だから

避けたくなる


でも

虚栄心からは守られる気がしています




いくら勉強していても

学んでなければ


いつしか

澱んできて

その知識や経験は

周囲に悪臭を放ち

効果を失い

使いものにならなくなる


だから


傷つくことを恐れず

学び続けたいと思います


私の場合

人によって傷つけられた体験がありすぎて

そして

それがネガティブな影響を受けてしまっていた

という反省もあり


他者から学ぶ

ということについては

慎重になっていますが


日々の練習が


勉強

ではなく

学び


になるように


修正していく作業を

怠らないでいたい


と思っています


もちろん

弾くことそのものを

楽しむことも

していきたいと思っていますが…



レッスンでは

まさに

皆さん(大人の方ほど)


学ぶ


という作業をされておられます


できない

できていない

難しくてむりそう?


と感じるようなことさえ

受け止めながら


果敢に取り組まれておられる方々

もおられたりします


そして

期待を裏切らないんですよね


次のレッスンではきちんと

修正して

できるようになっている

(もちろんコツや考え方、

認知の仕方など伝授しています)



私も

このような姿勢で

学び続けたいなぁ


と思います


もちろん

加減


は必要だと思いますので


お一人お一人のフィードバックをいただきつつ

です